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昼寝ネコの雑記帳  自由にものが言えない社会になりつつあるのだろうか [政治]

昼寝ネコの雑記帳  自由にものが言えない社会になりつつあるのだろうか
https://hiruneneko.exblog.jp/29816694/ より

 昨日、せと弘幸さんのブログから、懲戒請求の対象となった在日コリアン弁護士が、懲戒請求者である男性に対し損害賠償の請求訴訟を行い、東京地裁は支払いを命じる判決を下した、という内容を引用した。

 行橋市議の小坪しんやさんのブログでは以前、余命ブログとの連携を前面に出し、せと弘幸さんのことにも言及していたと記憶している。私の記憶に誤りが無ければ、皆さん三者はそれぞれを連携相手と認識し、ブログにも記述されていたと思う。

 ブログ読者の方から、昨日の私の記事に対してコメントが入った。以下に一部を転記させていただく。

(ブログ読者の方からのコメント引用開始)
 「余命氏は初めから地裁高裁は相手にしておらず、最高裁こそが勝負処と考えています。地裁高裁は在日汚染が酷く、判決が歪められることがわかっているからです。余命氏はブログでそのことをはっきりと伝えています。
 この訳の分からない裁判判決一事を以って、余命氏を責め、或いは、陥れるような記事の書き方に疑問を禁じ得ません。」
(ブログ読者の方からのコメント引用終了)

 確かに、在日コリアンに絡む訴訟では、圧倒的に彼らに有利な判決が出ていると聞いているし、いわゆる司法汚鮮と揶揄されていることも理解している。また、余命ブログ主は、かなり種々の実態を知悉し、慎重かつ大胆、さらに戦略的にものごとを進めて来ていると認識している。

 訴訟の詳細経緯は把握していないが、せと弘幸さんの次の一文が引っかかっている。

(せと弘幸さんの記事から引用開始)
 注目点は「請求した東京の男性は出挺せず、書面も提出しなかった」
 これは日本の民事裁判の常識をくつがえすものではないか? 本来訴えられ被告となった場合、この裁判に出席しなければ、相手方の請求した満額が判決で下されてしまう。これまで私はそのようなケースを知っている。
(せと弘幸さんの記事から引用終了)

 被告が出廷しなければ、原告の言い分をを裁判官が認め、被告には圧倒的に不利な判決になってしまうのだろう。ましてや、これから連続するであろう懲戒請求関連の、最初の裁判である。以降の同様の裁判には、ある種の判例として少なからぬ影響を与えるのではないだろうか。

 ここから先は、スパイ映画の見過ぎである私の想像なのだが・・・あくまでもアメリカ法廷映画のシナリオとして考えたのだが・・・今後の裁判を有利に進め、一連の懲戒請求者にプレッシャーをかけて和解に誘導するために、弁護士のお仲間が請求者になりすまして懲戒請求を行い、その請求者に対して弁護士が訴訟を起こした・・・そしてその請求者は、打ち合わせ通り裁判に欠席し、弁護士が勝訴する・・・というストーリーが思い浮かんでしまう。どう考えても不自然だからだ。

 こんなことを書くと、該当する弁護士から名誉毀損で訴えられるかもしれない。私の場合は訴えられたら欠席などせず、ちゃんと裁判所に行って自分の考えをはっきりと主張させていただく。

 最近、保守系政治ブログに対する風当たりが、ますます強くなっているようだ。自分たちに不利になる内容や都合の悪いことを発信されると、人種差別だヘイトスピーチだと騒ぎ、徒党を組んで潰しにかかるという風潮が、顕著になってきているようである。

 口は災いの元とも言われるが、事を荒立てないという日本的な発想だけでは、相手の術中にはまってしまうのではないだろうか。私は何を言われても一向に平気である。よく、馬の耳に念仏とか、馬耳東風と言われるが、古代イスラエルの似たような言葉をそのまま日本語にすると、ネコの耳に念仏とか、ネコ耳東風となる。(こればかりはジョークである)

 いずれにしても、住みにくい世の中になっているようだ。私はこれからも、自己主張は継続するつもりだ。勿論、慎重さと配慮を欠かさずにと、心がけたい。
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