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昼寝ネコの雑記帳  最新警告〜北朝鮮、過去最高度のミサイルを発射/全米を射程に [政治]

昼寝ネコの雑記帳  最新警告〜北朝鮮、過去最高度のミサイルを発射/全米を射程に
http://hiruneneko.exblog.jp/ より

 早朝、昼寝ネコ一族世界大会議議長秘書を務める、姪ネコのクレモンティーヌから、にゃんこフォンで連絡があった。「おじさん、寝てる場合じゃないでしょっ!」という怒声で言われても、一体何が何だか分からない。聞くと、今朝未明3時過ぎに北朝鮮がミサイルと発射し、青森県沖に着弾したそうだ。

 なんだ、またいつものミサイル発射かと思ったのだが、どうも今回は意味合いが大きく異なるという。打ち上げ高度が4000キロを遙か超えており、どうやら過去最高高度らしい。つまり、アメリカ本土の大半を射程距離に収める大陸間断道ミサイル(ICBM)が誕生したことになる。

 並行して、北朝鮮がその大陸間断道ミサイル(ICBM)に搭載できる核弾頭を量産している、とも聞いているので、もしそれが実現するとアメリカ本土の大半が核の脅威にさらされてしまうことになる。もちろん日本も同様である。

【参照:せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』】
「北朝鮮大陸間弾道ミサイル発射」
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

 たった今、昼寝ネコ一族世界大会議の対外情報機関CAT-6から、緊急分析極秘レポートが送られてきた。これは、世界中のネコに対しては極秘であるが、人間に対しての制限条項が無いため、一部を抜粋して公開することにした。

【昼寝ネコ一族世界大会議の対外情報機関CAT-6緊急分析極秘レポート】
(引用開始)
(北朝鮮情勢)
1.国民と軍隊の飢餓状態が深刻化しており、国民の暴動や軍隊によるクーデターの可能性が高まっている。
2.金正恩氏は、国内の不満が臨界点に達することを懸念しており、なるべく早い時点で対米攻撃に踏み切ることで国内を平定したいと考えている。
3.そのため、大陸間断道ミサイル(ICBM)に搭載できる核弾頭の製造を、昼夜を問わず突貫工事・フル稼働で進めている。

(アメリカ情勢)
1.CNNなど、トランプ大統領に批判的なマスメディアが結託し、MSM(Main Street Media=日本のメディアスクラム)として反政府キャンペーンを展開しているが、今日の北朝鮮のミサイルの性能の高度化が実現した事実を受け、ホワイトハウスは国民に対して声明を発表する。
2.声明内容は国民世論に訴えかける内容であり、北朝鮮がアメリカ本土の大部分を射程に収めた、核ミサイルの開発を終えつつあるため、アメリカへの核攻撃が現実のものとなった。従ってホワイトハウスはアメリカ国民を護るため、全力をあげて対応策を講じる。という骨子の世論対策声明になる。
3.トランプ大統領は、CIAに指示し、北朝鮮内の一般市民および軍内部の協力者と極秘裏に接触を行い、金正恩政権の転覆の可能性を探らせる。
4.トランプ大統領は習近平国家主席、プーチン大統領に対し、金正恩氏を世界に殺戮の恐怖をまき散らす狂気の独裁者であると再認識させ、事態終結への協力を要請する。
5.トランプ大統領は北朝鮮問題終結後の管理を、NATO軍にも要請する。
6.今後の軍事展開の中枢機密は、韓国政府に対して供与しない。
7.安倍総理と緊密に連絡を取り、協力態勢を強固なものにする。とくに、日本国内に潜伏する北朝鮮工作員の動向は、公安警察が厳格に掌握し、無差別テロや市街戦を想定して自衛隊の治安維持部隊の出動も視野に入れるよう要請する。とりわけ在日米軍基地や米軍家族、原発施設への警護を強化する。
8.国家安全保障局およびFBIは、アメリカ国内でのあらゆるテロ行動を想定し、警戒レベルを最高度に上げる。

(日本の情勢)
1.このような緊急事態に至っても、依然としてモリ・カケ問題を争点として反政府運動を展開する左派政治家、マスメディア、法曹関係者、評論家が横行している。
2.多くの一般国民が有事発生を視野に入れ、外患罪集団告発や法曹界への懲戒請求などを活発化している。
3.国内で北朝鮮や韓国の工作員と見なされる国会議員、ジャーナリスト、司法関係者を顕在化させ、有事事態の正式な認定を経て、法的な対応を行うべく準備が進められている。
(引用終了)

 ミサイル発射の事実報道は別として、相変わらず日本を取り巻く国際的な危機的状況を、意図的・恣意的に報じない、指摘しない勢力が存在する。衆議院議員選挙は終わったばかりだが、一般国民がさらに政治的な見識を深め、日本の将来を託せる候補者に投票するよう、自身の義務について再認識しておくべきなのではないだろうか。

 通常は深夜のブログなのだが、本日ばかりはミニ台風のクレモンティーヌから強制的されてしまったので、午前中から昼下がりにかけてのブログとさせていただく。
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