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MIZUNAの部屋 立件ミンス盗 [政治]

MIZUNAの部屋 立件ミンス盗
http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-2434.html より

何か、小池氏の甘い言葉に乗せられて民進党が壊滅という話なんですが、
まず小池氏ですが、主義主張・思考回路・普段の言動・役職歴等々、どこからどう見ても「親米中道派」ですよね。

民進党(旧民主党)ですが、もともと自民の別動隊みたいなもので、中道系でありながら、自民主流派の政策とは異なった信条を持つ議員らがグループをなす政党。厳密に言えば共産党のような「リベラル」ではありません。党内は、自民と同じくいくつかの派閥に分かれ、一枚岩ではありませんね!烏合の衆とは言いませんが、ボスに尻にくっついてあっち行ったりこっち行ったりする「金魚の糞」みたいな連中が殆ど。
要するに、「頭数の頭数による頭数のための議員」であって、派閥闘争のために各派へ仕分けされたイエスマンでしかありません。
言い換えれば「能無し」の集まり。
自分で何も考えられない。

で、話は戻りますが、
希望の党が欲しいのは、議員の頭数とお金ですね。
お金は焼き肉前原が献上してくれる。
名もない議員は踏み絵をさせた上、ガッポリ取り込む。
通常、新党を立ち上げた場合、数年数十年かかっても獲得できない財源と大量の議員を、1〜2週間で準備しちゃうんですから凄いです。

さて、民主党政権時名前をよく聞いた連中、ルーピーとかこだまの枝野とか、頓珍菅とか野ブタとか二重国籍とかフランケンとか・・・
まさか、自分達も希望の党に横滑りできるとは思っていなかったでしょうね。

何か、新聞などでは、大慌てとか裏切られたとか、いろいろ書き立てられていますが、
ちょっと考えれば、「希望の党」に自分達の席は無いだろうということは分かるはずです。
なのに「期待していた」なんて、完全に「あほ」です。

さて、
慌てふためいてリベラル新党を立ち上げるとして、枝野氏らが東奔西走しているようですが、新党の名前は「民主党」とか「立憲民主党」とからしい・・・。

さて、この「民進党」のエキスだけを抽出したような政党、誰が支持するのか?
宗教法人「生長の家」も真っ青になって逃げ出すかも(笑)!

個人的には強力な「野党」は必要だと思います。国民にも保守層有り中道有り、革新派有り、無政府主義あり・・・。
それらの意見を吸い上げ、国民の声として政府に伝える役割があります。

民進党(旧民主党)は謙虚な姿勢で国民の声に耳を傾けてきたのか?
今一度鏡の前に立って問いかけて欲しいものです。
(さぞ醜い姿が映っているんでしょうな〜)

結局民進党(衆院)は、
希望の党
立憲民主党
無所属
に分裂したのか(笑)

これ、まんまと小池さんの罠に嵌りましたね。
バカみたい。

今後の展開ですが、
希望の党はある程度議席を確保するんじゃないかな?
で、その分、無所属や立憲民主党で立候補した旧民進党議員の数は減る。
もしかしたら、公明党よりも少なくなるかもしれません。

選挙は自民の勝利で終わるでしょうね。

産経ニュースより
・・・転載開始・・・
【衆院選】
民進党の前原誠司代表…絶体絶命 希望の党・小池百合子代表が民進党左派に「刺客」、辻元清美氏らは次々と決別宣言
http://www.sankei.com/politics/news/171002/plt1710020002-n1.html

2017.10.2 00:02
 民進党の前原誠司代表が絶体絶命のピンチに陥っている。「誰かを排除しない」と宣言して新党「希望の党」との合流交渉に入った直後、希望の党代表の小池百合子東京都知事にリベラル派を「選別」するどころか「刺客」を差し向けられ、民進党内の不満が噴出。枝野幸男代表代行らはリベラル派新党の結成に向けて動き出した。与党幹部は「選挙に勝つためだけの醜い抗争」とほくそ笑んでいる。

 「あれだけ『みんなで新しい器で民進党の理念を実現しよう』と言ったのに、前提が違うじゃないか。時間切れで対応できなくなる前に会って話が聞きたい」

 枝野氏は1日朝、前原氏に電話をかけ、衆院選での対応を決めるため、希望の党との候補者調整の状況を説明するよう迫った。しかし、前原氏は「とにかく交渉を頑張っている。夕方まで待ってくれ」と言葉を濁すだけで終わった。

 民進党の玄葉光一郎総合選挙対策本部長代行がこの日、希望の党の若狭勝前衆院議員と断続的に候補者調整を行った。玄葉氏は選挙区で100人の民進党出身者の公認を要請した。公認を拒否する場合、野党候補の乱立を防ぐため、希望の党の公認候補をぶつけないよう求めた。

しかし、玄葉氏の要請を若狭氏が受け入れる気配はなかった。前原氏が9月30日夜に小池氏と会談し、民進党の希望者全員を受け入れるよう求めても、小池氏は安全保障政策などの一致が必要だと譲らなかったのだから当然だった。

 業を煮やした枝野氏が1日夕に党本部を訪れた際も前原氏は具体的な展望を示せなかった。枝野氏はその後、疲れ切ったような表情で周囲にこうつぶやいた。

 「1人カラオケに行きたいよ。(欅坂46の)『不協和音』を歌うんだ」

 そうした中で、民進党内のリベラル派は次々と希望の党との決別宣言をしている。辻元清美幹事長代行は大阪府高槻市の街頭演説で「希望に『踏み絵』があるらしいが、辻元は踏めません」と宣言した。

 希望の党は混乱する民進党を尻目に、枝野氏に近い民進党前職を中心に30人以上の民進党出身者を公認しない方向で、準備を着々と進めている。

 小池氏は1日、都内で開かれた公認候補予定者約50人を集めた説明会で「負けられない戦いだ。頑張ってほしい。一人一人の有権者を大切にしてほしい」と訴えた。小池氏は各立候補予定者とポスター用の写真を撮影し、会場は高揚感に包まれた。その後、記者団に「前原氏との交渉冒頭から『政策の一致が前提だ』と申し上げている」と語った。

 小池氏はこの日、東京都八王子市で行われたイベントにも足を運んだ。自民党内で小池氏批判を強める萩生田光一幹事長代行と同席し、静かな火花も散った。

 政策そっちのけで政争に明け暮れる「小池劇場」には、与野党が集中砲火をあびせている。

 「国民に何を提示するのかが明確ではない。選挙目当ての看板の掛け替えといわれかねない」。自民党の塩谷立選対委員長は1日のNHK番組で、希望の党をこう糾弾した。若狭氏は「批判のための批判だ」と反論し、選挙公約を近く示す考えを示した。

 ただ、急ごしらえの公約になりそうで、公明党の高木陽介幹事長代理は、財源の裏付けが明確でなかった旧民主党の選挙公約を引き合いに「財源部分は大変重要だ。きっちりと詰めてほしい」とクギを刺した。共産党の穀田恵二選対委員長は「自民党の補完勢力にほかならない」と指弾した。
・・・転載終了・・・
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