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大和心への回帰 200.黙って悟れよ…という精神の欠如 [政治]

大和心への回帰 200.黙って悟れよ…という精神の欠如
http://www.yamatogocoro.com/article/453035630.html より

前199記事を巡って様々な反応をいただきましたが、表現の仕方とそれに対する受け止め方というのは、実に微妙なものであることを改めて痛感している次第です。
今回は、ご本人から非公開を希望されていないコメントについて、一部非公開とさせていただいております。

表現の仕方とそれに対する受け止め方…これも忖度することによって反応も変わってくるのは当然のことではありますが、今回はご自身のことを糾弾されたと判断された方々からのコメントを敢えて非公開とさせていただきました。

前199で指摘させていただいたのは、必ずしも今回自発的にコメントをお寄せいただいた方々のことではなかったことをお伝えさせていただきます。よって非公開とさせていただきました。

問題意識を持っていたのは、コメントを通じて読者諸氏の注目を集め、巧妙に拙ブログが目指す方向とは別の方向に意図をもって誘導しているのではないか、との懸念を以てその真意を見極めようと考えていたいくつかを念頭に指摘させていただいたものでした。

拙ブログの読者諸氏のリテラシ―の高さには定評があり、自他共に認められているところです。

それだけに違和感があれば、それを看破する目…彗眼をお持ちの方々が多数控えられています。

そんな方々が懸念されていた対象が、期せずして私の思うところと同じだったこともあり、この度取り上げさせていただいたということです。

物事は具体的に表現しなければ、誤解や勘違いを誘発してしまう可能性があります。

一方で、何もかも具体的に表現することによっていたずらに刺激を与え、ことと次第によってはトラブルの引き金になることもあります。

私自身は「黙って悟れよ」というのが好きで、何もかも具体的に表現すればいいというものではない、という想いがどこかにあります。

ましてや、昨今の狂った腐った反日メディアのように、ありもしないことを感情論で誘導し、平気で捏造したり不都合なことは隠蔽して印象操作する…
結局なんのことはない、気に入らない者は悪意を以て貶める…というやり方は生理的にも精神的にも汚物に触れた様で、受け入れがたいものがあります。

反日メディアには、言葉や文章で生計を立てることを生業とする記者という職業に就きながら、ろくに日本語の使い方も知らない輩が多すぎて辟易します。

そもそも「忖度」という日本語の語意を歪めたのも、日本人のDNAをもたない日本語を知らない記者や自称ジャ―ナリスト達が元凶であり、日本文化を浸食しています。

そもそも忖度という言葉の真意など、外国人にはわかるはずがありません。
なぜならば日本語には、何でもかんでも具体的に表現すればいいというものではなく、そこには細やかな情緒や機微があるからこそ奥行きの深さや味わいがあるのです。

日本語の機微が理解できないメディアによって、忖度ということばは、恰も悪巧みをすることの代名詞の如く歪めらてしまいましたが、忖度とは私なりには「黙って悟れよ」ということだと思っています。

美しい日本語を汚したり、挨拶や礼儀もなく勝手に他人の家に土足で踏み込むことが当たり前のような風潮は、日本人が持ち合わせているものではありません。

日本に充満しているこの汚らわしさを浄化しないことには日本再生など夢のまた夢だと言えます。

最後になりますが、私の一日は浄化で始まり、浄化で終わることを自分のやり方で心掛けています。

毎朝玄関と家の中に塩を盛り、毎日100回光明真言を唱えます。2200枚あたりからしばらく途絶えていた写経も復活させました。

なぜここにきて浄化を思い立ったかということですが、何事も気の流れが大切だと感じるところがあったからです。

塩盛りの塩は粗塩、写経の墨は必ず硯(すずり)で毎回擦ることが基本中の基本ですが、これまで浄めるという意味を誤って考えていたことに気づきました。

塩も般若心経も置くだけでは浄化されません。それどころか長く置けば置くほど運気が下がっていくことに今更ながら気づいたからです。

なぜならば、塩も般若心経も邪気を払ってくれるものだと思い込んでいましたが、そうではなく邪気を吸収してくれるということなのです。
邪気を吸い込んだ塩は捨てて新しく盛りますが、般若心経は燃やして、流して、埋めることによって浄化されます。(作法がありますが機会があれば改めて)

今回は、取り止めのない話に終始しましたが、良からぬことを画策する、汚れ多き我が日本を 先ずは身の回りから浄化しないことには埒があきません。
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