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昼寝ネコの雑記帳  なんとか足の指の激痛が消失した [政治]

昼寝ネコの雑記帳  なんとか足の指の激痛が消失した
http://hiruneneko.exblog.jp/26907769/ より

 足先が痛いというと、足を切断するようになったら大変だと、いつも脅されている。確かに、歩けなくなったら健康の基本運動ができなくなるので、身体がどんどん弱るだろうと実感している。

 今日は木曜日なので、製本屋さんに印刷した絵本を届け、製本が終わった絵本を引き取ってきた。その時点の歩行数は約1000歩だった。その時点ですでに、足指の痛みはほとんど出なくなっていた。

 ずっとデスクワークをして、夜の10時過ぎからウォーキングに出発した。脚力が弱っているので、いつもは45分程度のコースに、約1時間かかってしまった。連続で約6000歩ほど歩いたことになる。しかし、最後の方では何度か足が攣りそうになってしまった。しかし、指先の痛みは完全に消滅していた。薬や注射に頼らない、ごく単純で原始的な方法である。本当に健康にはウォーキングが欠かせないと再認識している。

 絵本を検品したら1冊合わず、なんとか原因を特定したものの、納品書と受領書を再作成し、ようやく終わった時間はすでに深夜0時30分だった。

 無料で受け取れる「国際インテリジェンス機密ファイル」という名のニュースレターがある。インテリジェンス関係の書籍を紹介してくれるので、参考にして購入している・・・ものの、相変わらず「ダウンロー読」状態だ。でも、いつでも読めるというのは、なんとなく安心感があり、所持しているだけなのに、それだけでも知識が増したと錯覚している・・・実におめでたく単細胞だと、我ながら呆れている。

 「国際インテリジェンス機密ファイル」はときどき、独自にまとめた資料をPDFファイルで紹介販売している。価格はどうやら定額で5000円で、いろいろな種類がある。今日送られてきたのは、以前にも何度か目にしているが、小冊子『ハイパワー・インテリジェンス講座』というタイトルのPDF版小冊子だった。かなりの冊数のインテリジェンス関連書籍を網羅し、概要を説明している。総ページ数が約240ページなので結構読み応えがある。私はまだまだ初学生なので参考資料として購入した。

 参考まで、以下にその小冊子『ハイパワー・インテリジェンス講座』の目次をご紹介する。インテリジェンスに興味をお持ちの方には、参考になるのではないだろうか。

 少しずつ睡眠の質を改善したいと思っているので、これで失礼させていただく。・・・久しぶりにウォーキングをしながらピアソラの曲を聴いた。活力と励ましをいただいた。

【小冊子『ハイパワー・インテリジェンス講座』】
(転載開始)
1.堀栄三『大本営参謀の情報戦記』を読み解く
2.アレン・ダレス『諜報の技術』を読み解く
3.CIAに学ぶ情報機関の作り方
4.レイ・クライン『CIAの栄光と屈辱』を分析する
5.モスクワの情報活動について学ぶ
6.CIA秘密訓練所「ザ・ファーム」の真実
7.CIA東京支局の状況分析
8.大森義夫「米インテリジェンス機構が直面する問題点」に学ぶ
9.アメリカ在日陸軍の情報部隊について概況
10.『陸軍中野学校・極秘計画』を分析する
11.インテリジェンスと政策の関係:英米政府に学ぶ
12.伝説の情報機関「F機関」・藤原岩市氏に学ぶ
13.野田敬生『諜報機関に騙されるな』を分析する
14.宮崎正弘『ウキリークスでここまで分かった世界の裏情勢』を読み解く
15.世界経済体制における今後の予測
16.アフガニスタン駐留米軍の補給ライン情勢
17.陸軍中野学校の成り立ちと情報教育の成功要因
18.現代に生きる陸軍中野学校のDNA
19.『不敗の宰相、大久保利通』を読み解く
20.防諜に関するノウハウ
21.指揮官の決断:特務機関長・樋口季一郎に学ぶ
22.イラク・アフガン作戦における民間軍事会社の動向
23.ウイリアム・スティーブンソンに学ぶ情報組織の作り方
24.公安警察の情報収集ノウハウ
25.仮野忠男『亡国のインテリジェンス』を読み解く
26.満鉄調査部に学べること
27.モスクワ対策マニュアル「モスクワの法則」
28.国家運営のインテリジェンス
29.中国スパイネットワークの活動状況
30.スパイから会社の機密情報を守る方
31.英国の「戦略的欺瞞工作」
32.明石元二郎に学ぶ謀略将校の条件
33.岩中祥史『アナログ主義の情報術』を読み解く
34.刑事の「マル秘」情報収集法:裏を見通す技術
35.手嶋龍一『インテリジェンスの賢者たち』を読み解く
36.中西輝政『情報亡国の危機:インテリジェンス・リテラシーのすすめ』を読む
37.手嶋龍一氏・講演録『インテリジェンスの賢者たちの対話』
38.太田文雄『日本人は戦略・情報に疎いのか』を読み解く
39.ウォルフガング・ロッツ『スパイのためのハンドブック』を読み解く
40.三宅正樹『スターリンの対日情報工作』を読み解く
41.ティム・ワーナー著『CIA秘録』から読み解く諜報活動とは
42.国内外の新聞をくまなく読み、スクラップする効用
43.本物のインテリジェンスの英雄はシャーロック・ホームズであって、ジェームス・ボンドではない
44.小谷賢『モサド~暗躍と抗争の六十年史~』を読み解く
45.『伊藤博文の情報戦略』を読み解く
46.佐藤優『野蛮人のテーブルマナー~「諜報的生活」の技術~』
47.谷光太郎『情報敗戦~太平洋戦史に見る組織と情報戦略~』の要旨
48.徳本栄一郎『1945日本占領:フリーメイスン機密文書が明かす対日戦略』を読み解く
49.長谷川幸洋『官邸敗北』を読み解く
50.佐藤優の情報ノウハウ、外務省とウィキリークス
51.小林吉弥『田中角栄の知恵を盗め』を読み解く
52.飯島勲『小泉官邸秘録』を読み解く
53.伊藤惇夫『政治アナリストが教える情報を見抜く思考法』を読み解く
54.チャーチル式インテリジェンス
55.中西輝政『情報を読む技術』を読み解く
56.芳地隆之『満州の情報基地・ハルビン学院』を読み解く
57.手嶋龍一「2012年問題、新グレート・ゲーム、そしてインテリジェンス・ウォーについて」
58.岡崎久彦『明治の外交力:陸奥宗光の「蹇蹇録」に学ぶ』
59.童門冬二『徳川三代諜報戦』を読み解く
60.諜報IT専門のCIA型民間軍事会社を読み解く
61.『諜報の天才・杉原千畝』を読み解く
62.小谷賢『日本軍のインテリジェンス』を読み解く
63.佐藤優「外務省に学ぶ仕事法」を読み解く
64.菅原出『ウィキリークスの衝撃』を読み解く
65.瀬島龍三の情報力
66.高橋洋一『官愚の国:なぜ日本では、政治家が官僚に屈するのか』を分析する
67.竹中平蔵の情報収集術・勉強法
68.黒岩祐治『情報から真実をすくい取る力』を読み解く
69.キーパーソンに情報で食い込む
70.阿尾博政『自衛隊秘密諜報機関~青銅の戦士と呼ばれて~』を読み解く
71.徳川家康の戦略思考と情報戦略に学ぶ
72.明治時代のメディア・情報戦略
73.奥田泰広『国家戦略とインテリジェンス:いま日本がイギリスから学ぶべきこと』を読み解く
74.情報の世界は「人で始まり、人で終わる」
75.ドゴール将軍が作り上げた情報組織
76.元総理秘書官・飯島勲氏が明かす人生「裏ワザ」手帖
77.悪徳官僚に学ぶ「戦略的ゴマすり力」
78.幕末維新の情報戦を読み解く
79.インテリジェンスと地政学の関係
80.『策謀家チェイニー:副大統領が創ったブッシュのアメリカ』を読み解く
81.佐々淳行氏の「情報管理と危機管理」
82.佐々淳行『決断するペシミスト、後藤田正晴』を読み解く
83.佐々淳行『危機管理宰相論』を考察する
84.陸軍中野学校の哲学と人生観
85.陸軍中野学校の歴史的意義
86.『秘匿捜査~警視庁公安部スパイハンターの344日~』を読み解く
87.本田直之『レバレッジ人脈術』の注目すべきポイント
88.田中角栄と『政治家の器量』を読み解く
89.『戦争広告代理店』を読む
90.新聞記者に学ぶ「情報のさばき方」
以上。

★申し込みはこちらです↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P45909609
(転載終了)

 送られてきたオリジナルの目次には、番号がふられていなかったので、見やすいように番号を付けてみたら90種類もあった。時間をかけて購入できる書籍があるかどうかも調べてみようと思う。
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