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昼寝ネコの雑記帳  ようやく目覚めて自分本来の仕事に戻れた [政治]

昼寝ネコの雑記帳  ようやく目覚めて自分本来の仕事に戻れた
http://hiruneneko.exblog.jp/26885944/ より

・・・前文省略
 昨年までは新規開業の産婦人科の院長先生だけをターゲットにしていたが、絵本に加えて「みるとす」というファミリー・インテリジェンスサービスを提供する仕組みを整え、一斉にメールレターを定期的に送信する予定だ。改めて、これらの対象を概観すると、合計対象数は軽く1万を超えるようだ。とても郵便のダイレクトメールでコンタクトできるような数ではない。

 コンタクト開始までは、まだまだ課題はあるものの、戦略的にコンテンツ内容を研究し、根気よくしかも定期的に案内メールを送り続ければ、たとえ契約に至る件数が1%であったとしても、効果は絶大である。年間出産数を100万人とすれば、1万冊という計算だ。舞台裏を明かしてしまうと、現在の年間シェアはまだ約0.5%である。年間出産数に対する目標シェアを3%にしようと、どんぶり勘定をしている。

 シェア3%が実現し、絵本をプレゼントされたご家庭がほぼ自動的に「みるとす」の会員として登録してくれれば、数年で「みるとす」会員数は10万人を超えることになる。

 ・・・こんな風に、自分に都合のいい予測を立てているが、始める前から悲観的になるよりは、ずっといいのではないだろうか。会員登録のご招待を始めたら、いろいろと比較してみたい。例えば、地方新聞社や全国紙の実売部数、主要雑誌の実売部数、政党の党員数、などなどである。

 なぜなら、最初から公言しているように、個人や家庭向けのファミリー・インテリジェンスサービスは、以下のカテゴリーの情報を提供する機能を持つからだ。

1.家族の良好な関係を築く
2.家族のさまざまな記録を残す
3.非常事態を想定し家族のために備える 4.健康被害や安全が懸念される情報を知る
5.日本国内社会の懸念情報を知る
6.国際社会の懸念情報を知る
7.感性を育てる

 改めて基本理念と対面してみると、ずいぶん大層な内容だと思う。しかし、改めてファミリー・インテリジェンスが国家インテリジェンスの手法と根本的に異なることがご理解いただけるのではないだろうか。

 以前から何度も指摘させていただいているが、私たちは今日、情報戦争に巻き込まれている。昨今の森友、加計、自衛隊日報、政党代表の二重国籍に関する主要メディアの捏造報道、恣意的不報道などの現実を目の当たりにし、情報戦争が事実だと実感している人の数は格段と増えているようだ。

 プロパガンダ活動には、必ずといっていいほど日本を敵視する、つまり日本を合法的に支配したり、政権を転覆し日本を属国化したいと考える国々の影響が及んでいると考えるべきだ。そこで強力な防御となるのが、公開情報から実態情報を探るオシント情報(OSINT情報:Open Source Information)という手法だ。

 日本の一般国民の大多数がこのまま、一部のテレビや新聞・雑誌が発信する情報だけに頼っていたのでは、日本は消滅すると考えている。私たちは、少しでも多くの皆さんが、分かりにくい社会の実態を洞察していただけるよう、きっかけを提供したいと考えている、特定の方向性を強制することはせず、あくまでも個人として最終判断をしていただくのが、最も健全な方向だと考えているからだ。

 ・・・ああ、今日こそは早く寝ようと思っていたのだが、書いているうちに次々とお伝えしたい考えが溢れ、力が入ってきてしまった。相変わらずの悪い癖だ。

 長い長いトンネルをようやく抜け出しつつある私にとっては、文字通り本業への再復帰であり、目覚めの再起動である。最近はなかなかピアソラを聴けるような心境ではなかったが、今日は久しぶりに組曲Five Tango Sensationsの中の1曲である、Despertar(スペイン語で目覚めを意味する)を聴いてみた。故人となってしまったコロンビアの福岡貞夫さんが、このレコードを持っていると嬉しそうに話してくれたのを懐かしく思い出している。
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