【林千勝先生登場Vol6】「戦前の日本人は愚かだった？の大嘘を暴く！」

【林千勝先生登場Vol6】「戦前の日本人は愚かだった？の大嘘を暴く！」

大好評！林千勝先生「ご教授動画」第6弾です！
戦後の我が国の言論空間を覆いつくしている
「戦前の日本人は、バ〇だった」
「無謀にも米国に戦争をしかけた軍部は愚かだった」
「特に陸軍のアタマの硬さは、現在の財務省並み・・・」
と言った論調がすべてデマであり、
大嘘であったことを林千勝先生が「1次史料」に基づいて、
わかりやすく丁寧にお話しています。
戦前の陸軍、特に参謀本部は懐古趣味でも何でもなく、
当時の世界でも有数の合理的な組織であり、
「現実に合理的な判断をしていた」という「事実」がおわかりになれます。
そしてその「1次史料」すらも、戦後の歪められた言語空間により、
都合の良いような解釈をして国営放送や日経新聞などが報道しているのです。
林千勝先生の言論を一括りに「陰謀論」とレッテル貼りされる方もおられるようですが、社会人生活をされながら何十年もかけて
「防衛研究所」「靖国文庫」「東大図書館」その他多くの大学および公立図書館を、
先生自らの足で一次史料を調査した「蓄積」の結果に対して、
戦後日本の歴史学者（特に近現代史）は正面から否定することは不可能です。
是非動画最後までご覧頂き、
「戦前の日本人は官民ともに、現代の日本人より世界の現実が見えていた」
という事実をご認識頂ければ幸いです。
尚、この動画撮影終了後に林千勝先生より、幣研究所動画の「毎月定期出演」を快諾して頂きました。
毎月の連載動画として、どうぞ皆さまお楽しみくださいませ！
また5月10日以降、林千勝先生の新書が刊行されます！
出版社は失念して申し訳ありませんが、
著作のタイトルは「ザ・ロスチャイルド」（仮題）です。
乞うご期待！です。