歌で迫害を暴くーフィンランドのシンガーソングライター アンナ・コッコネンの物語Part3| Anna Kokkonen

歌で迫害を暴くーフィンランドのシンガーソングライター アンナ・コッコネンの物語Part3| Anna Kokkonen

【新唐人NTDTV＝米NYに本部を置く中国語衛星放送。中国＆国際ニュースを独自の視点でお届けします】フィンランドのシンガーソングライターアンナ・コッコネンは中国で行われている迫害を知り、人権を擁護する仕事に携わりたいと強く思うようになります…
『the Golden Land～金色に輝く国』byアンナ・コッコネン
女性は牢獄で悲しい色の服を着せられ
無実の者は檻に閉じ込められ
大量殺戮が中国で行われていることを知り
基本的人権を擁護する仕事に携わりたいと強く思うようになり
中国で迫害されている法輪功の学習者達を支援するために曲を作りました
『the Golden Land～金色に輝く国』という曲名です 歌のストーリーは
一人ひとりが正義を勝ち取るためにロウソクに火を灯し 最終的には中国全土を
ロウソクの金色の炎で輝かせ 二度と暗い過去には戻らないという意味を込めました
新しいロウソクに炎を灯そう
その炎は心から心へとつながっていく
ロウソクの光は格子の内側を照らし
希望を失くした顔にも生気が戻る
金色に輝く国
壁の中には鎖につながれた若い父親がいて
その顔は痩せこけて 顔色も雪のように白い
若い父親は静かに待っている
自分が試される日が今日だと
生死の判断が下される
若い父親は頭を持ち上げ 痛みなどに屈しない
内に秘めた魂が これ以上ないほど力強く脈打つ
新しいロウソクに炎を灯そう
その炎は心から心へとつながっていく
ロウソクの光は格子の内側を照らし
希望を失くした顔にも生気が戻る
金色の翼がこの国を変える
みんなでロウソクの炎を揺らそう
そうすれば長い夜は明け
涙の跡も消えていく
金色に輝く国