SSブログ

東海アマブログ 世界最大の三峡ダムの崩壊が始まった [政治]

東海アマブログ 世界最大の三峡ダムの崩壊が始まった
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-665.html より

世界最大の三峡ダムの崩壊が始まった
 https://www.youtube.com/watch?v=C_Wdpprd5tg

 多くの水利学者から2020年度までに崩壊すると指摘されていた三峡ダムの現実的な崩壊が始まった。(上の動画が詳細に説明している)
 https://ritouki-aichi.com/vot/%E3%80%90%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0%E3%80%91%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%8C%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E3%81%99%E3%82%8B/20170808

 たくさんのダム研究者が三峡ダムの崩壊を予告していたが、とりわけ、水利学者として世界的な評価を受けていた精華大学の黄万里教授の予言が有名である。
 彼は、この予言のために中国共産党による弾圧を受けて、25年の強制労働刑を言い渡され、2001年、90歳で死亡した。

 http://ca.ntdtv.com/xtr/gb/2018/06/02/a1356232.html

 三峡プロジェクトは中国最大級のプロジェクトの一つで、人類史上最大のダム建設であり、江沢民らが、あらゆる反対を権力で踏み潰しながら実現して以来、世界中から批判されてきた。

 https://toyokeizai.net/articles/-/179383?page=3

 中国でもっとも知られた水利専門家、黄万里の三峡ダム についての12の予言は、最後のものだけを残して、11が、すでに実現してしまっている。残された最期の予言は、三峡ダムの強制爆破である。

 ①揚子江の堤防が崩壊する ②輸送を妨げる ③.移民問題 ④.シルト問題 ⑤.水質悪化、不十分な量、⑦気候異常 ⑧頻繁な地震 ⑨住血吸虫症の広がり ⑩生態学的悪化 ⑪上流の洪水が深刻 ⑫最終的には三峡ダム本体の爆破が避けられない。

 黄万里は2001年8月27日、90歳で死亡した。1937年に中国に戻って以来、彼は中国の大河川の統治に専念してきた。
 彼は三峡ダムプロジェクトが水質汚染プロジェクトであると指摘し、建設に反対したことで、右派として分類され、中国当局(江沢民・李鵬)によって激しい迫害を受けた。

 黄万里は、三峡ダムについての最期の予言について、完成後、(満貯水後)10年は持たないとしたが、その10年目こそ、2019年の今年である。
 つまり、今年中に爆破しなければ、凄まじい惨禍が起きると予言したのである。

 江沢民らは三峡プロジェクトを強制

三峡ダム計画は、1992年に可決され、1994年12月14日に正式に開始され、2003年に最初の発電所が発電用に接続され、2006年に三峡ダムが完成し、2009年に完成した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0

 当初から、三峡ダムは、江沢民派の利権の巣窟であるという指摘があった。
 https://www.epochtimes.jp/jp/2014/03/html/d29722.html

 https://jp.reuters.com/article/l3n0lx3ff-chinese-criticise-state-firm-idJPTJEA1R00220140228

 三峡ダムは当初予算2000億元だったが、最終費用は5000億元、約8兆3000億円に膨れ上がった、140万人といわれる立ち退き住民への補償をろくに行われないまま、関係役人に巨額の利権が転がりこみ、中国最大の利権巣窟とも言われている。

 完成後、揚子江の洪水が増加し、中国の自然災害が続いてる。干ばつ、高温、洪水、地震などの災害が頻繁に発生している。

 また、2008年5月に発生した、四川大地震M7.9(7万人を超える犠牲者)が、三峡ダムの満貯水とともに発生したことから、地殻変動の原因は三峡ダム建設のせいであるという指摘が、たくさん出ている。
 https://www.epochtimes.jp/jp/2009/11/print/prt_d53316.html

 三峡ダムが、どれほど恐ろしい崩壊の危機を迎えているかは、冒頭の動画を見れば理解できるはずだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=C_Wdpprd5tg

 2009年の完成時期の写真と、2019年のグーグルアースやグーグル地図を見比べれば一目瞭然である。
(アースや地図ソフトでは、なぜか「三峡ダム」では掲示されないので、湖北省宜昌市三斗坪という地名で検索してもらいたい)

 建設当時の堰堤写真と、現在の堰堤を見比べると、恐ろしいほどぐにゃぐにゃに変形していて、コンクリート構造物の塑性変形限界0.2~0.4%を考えても、たった今、全面崩壊の危機に晒されていることが分かる。
 http://www.jci-net.or.jp/j/public/kiso/DeformationProperty.html

 これは、3月1日、今朝、グーグルアースからコピーした三峡ダム堰堤。
 ちょっと信じられないほど塑性変形していて、明らかにコンクリートの弾性限界である0.4%を超えてしまっていて、たった今、崩壊しても不思議でない。
以下続く・・・
nice!(6)  コメント(0) 

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。