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「古事記に学ぶ日本のこころ」#4 上野精一(JAXA)/上野敦子〜古事記と宇宙〜 [政治]

「古事記に学ぶ日本のこころ」#4 上野精一(JAXA)/上野敦子〜古事記と宇宙〜

JAXAの国際宇宙ステーション事業に長らく携わってきた上野精一氏が送る、古事記と宇宙の関係性。古事記以前の時代の日本人も、感覚として「宇宙」を感じていたのではないだろうか?何万年前から続く地球という存在のありがたさ、その奇跡。貴重な宇宙映像とともにお届けいたします。(小惑星探査機「はやぶさ」の映像も!)
宇宙との一体感、万物との一体感、神さまとの一体感をお感じいただけますと幸いです。
(代読・上野敦子)
<目次的な!>
・長らく、国際宇宙ステーションの仕事に携わってきた上野精一氏
・技術力、資金を持つ日本が、宇宙開発を他国まかせにすることは、人類に対する冒涜
・現在15の国々が共同で宇宙ステーションを運営している
・国際宇宙ステーションの実写動画(スペースシャトルが撮影)を公開!
・危険な仕事はロボットに任せよという話もあるが、人の感覚でなければ感知できないことがある
・太陽系惑星図をあらためて見てみる
・古事記の時代の人も、感覚として宇宙を感じていたのではないか?地球の存在のありがたさと共に。
・宇宙との一体感、万物との一体感、神様との一体感、を感じていたのではないか。
・アメリカのアポロ11号(1969年)によって初めて月に人が送られた。
・その後1972まで、5回の月面着陸が行われた。
・丸い地球を見たことがある人類はその人たちだけ。
・エドガー・ミッチェル(宇宙飛行士)
アポロ14号のパイロットとして9時間を月で過ごした(1971年)
<エドガー・ミッチェルの言葉>
最高の喜びは帰路に待っていた。
窓から2分ごとに地球、月、太陽、が見えた。
そこには、見渡す限りの広大な宇宙空間。
圧倒されるような経験だった。
そして私は気づいた。
己の肉体の分子も、宇宙船の分子も、クルー仲間の肉体の分子も、
すべてはつながっていて一体なのだと。
他と私ではなく、万物は一体なのだと。
私は恍惚感に包まれた。
真の自己に、悟りに、触れたのだ。
・ジム・ラヴェル
アポロ8号、13号で月を目指した。人類で初めて月の裏側を観測する。
<ジム・ラヴェルの言葉>
我々は月を知ることで、
実は地球について知った
遠く離れた月で親指を立てると
親指の裏に地球が隠れる
すべてが隠れる
愛する人たちも、仕事も、
地球が抱える問題も
すべて隠れてしまう
我々は何と小さな存在だろう
だが、何と幸せなのだろう
この肉体をもって生まれてきて、
この美しい地球で
人生を謳歌することができて
・日本人が開発し命を吹き込んだ小惑星探査機「はやぶさ」(2003年打ち上げ)
・はやぶさのプロジェクトリーダー川口さんは、予定を大幅に遅れて満身創痍で地球に帰ってきたはやぶさの、カメラのスイッチを一瞬入れるよう指示した。
・「はやぶさが最期に見た地球の写真」を公開(涙で曇っているかのよう)
・「燃えながら落下するはやぶさ」(動画)
・地球は宝石のように美しい奇跡の星
・月探査機「かぐや」が撮影した、「地球の出」動画
・ 地球の環境を守るということは、<この美しい地球>を守るということ
・それを自主的に考えるということが大事
・日本人の精神(感謝のこころ)が地球で暮らす全ての人々に浸透すれば、この世界から争いや破壊が消えるのではないでしょうか。
#古事記 #宇宙 #日本人 #奇跡 #はやぶさ
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