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大和心への回帰 264.「日本再生が実現した時」を以て安倍政権の任期とする。 [政治]

大和心への回帰 264.「日本再生が実現した時」を以て安倍政権の任期とする。
http://www.yamatogocoro.com/article/463019218.html より

このブログを開設してから4年9ヶ月を過ぎました。
この間政治ブログというジャンルを超えて、実に様々な各層の皆様方からご支援いただき今日に至りました。

それは、半年あまりにわたる休稿中の今も、多くのアクセスをいただき、絶えることなくコメントを寄せられていることは、私自身驚きであると同時に、このブログの灯を消さないように懸命に支えて下さる皆様の強い想いをひしひしと痛感し、深く感謝申し上げる次第です。

時の内閣総理大臣、安倍晋三氏。
平成を終焉し、年号が変わる明くる年の10月。よほどの異変が起こらない限り、佐藤栄作元総理を超え総理在任期間最長となることはほぼ確実です。

ブログ草稿時から取り組み始めた「日本盟主論」も、元はといえば世界地図が龍神を象(かたど)った日本列島に凝縮されていることの神秘に感動したことに始まりました。

天皇家の歴史そのものであるわが国は、ことしで西暦を遡ること660年の皇紀2678年であり、世界に例のない最古の歴史を持つ稀有な国家である存在は、既に人智を超えた領域であると考えざるを得ません。

古くは記紀に登場する神話の世界や、太古の縄文時代に遡る作業から始まりましたが、探求すればするほど奥が深く、知れば知るほど日本が世界の盟主たる存在であることの確信に近づいてきたのを思い出します。

話を戻しますが、いまとなっては、盟主日本国であるからこそ世界に類例のない大東亜戦争や東北大震災という未曾有の洗礼を受けたのではないかと思えてなりません。日本に起きたことは世界に伝播するという出口王仁三郎の雛型経綸も盟主日本を暗示していたものと思わざるを得ません。

戦後70年の手前で登場した安倍総理に話を戻しますが、盟主たる日本を取り戻す使命を受けて、天意により奇跡の復活を遂げたのが安倍晋三総理だとすれば、この在任期間は決して長いとは思いません。
安倍総理の任期は「日本再生が実現したとき」でなくてはなりません。

「日本を取り戻す」「日本再生」という政治スローガンを掲げて登場した宰相はかつて存在しなかったし、戦後利得勢力にとってこれほど危機感を感じさせた宰相も初めてだったと思われます。

むしろ現政権でなくてはなし得ない、日本国百年に一度の大計を成し遂げるためには安倍政権は無期限でもいいとさえ考えています。

死んだふりを強力な武器として、国家の骨格を奪われていた重要法案を目立たぬように着々と成立させてきた安倍内閣も、いよいよ悲願の憲法改正に舵を取り始めました。

戦後利得者勢力や戦後レジ―ムを堅持したい勢力がハッキリと正体を現してきました。
とにかく「憲法」という言葉さえも国民の話題にしたくない、という反日野党や反日メディアの見苦しいまでの抵抗は醜態でさえあります。

「反日」という勢力と集団は、異臭と不快感を醸し出しながら、ますます日本国民から敬遠されている流れを止めることはもはや困難な時代に入りました。
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