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中韓を知りすぎた男 橋本徹氏の正体 11月21日(水) [政治]

中韓を知りすぎた男 橋本徹氏の正体 11月21日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1187.html より

前回は河野太郎外相について皆様のご意見をお伺いしました。
今回は私が一番疑っている橋下徹氏について皆様の考えをお聞かせください。

橋下氏が知事の時代に私のブログで褒めまくっていましたが、その後,頭の中
で黒い雲が沸き起こり、いろいろ検べましたが不安感を拭い去ることは出来
ませんでした。

ところが2015年12月18日大阪市長の任期を満了し、政界から引退しました。
その時点から安心して不安感も無くなりましたが、しかし最近テレビに頻繁
に出るようになり、政界に戻るつもりは無いといいながら彼の政治的発言が
気になりだしました。橋下氏をめぐっては、来年の参院選などでの政界復帰
論が急速に浮上しているそうです。

そこえもってきて7日東京都内で橋下氏は朝鮮系の小沢氏(自由党代表)と
国民民主党の前原誠司氏と会食という記事を見て再び不安感が沸き起こっ
てきました。

小沢氏は「特別生臭い話はしていない。久しぶりに食事をした」と述べた上で、
橋下氏を「国民にアピールするものを持っている。政治家の大事な資質を備
えている人だ」と高く評価した。と記事が出ています。

これが生臭い話でなく一体何の話ですか! 死に体の小沢氏が危険な匂い
のする橋下氏を利用して復権を図るという構図が見えてきます。

それと橋下氏があるTV番組の中で徴用工問題について意見を述べています。
「1965年の日韓請求権協定は、日本政府と韓国政府という国家間の和解。
この和解に国民がどれだけ拘束されるかは、まずはその和解をやった政府が、
どれだけ国民を代表しているかによって異なる。
政府が国民を拘束できるのは、国民から代理権を与えられているからだ。
これが民主国家の大原則。では1965年当時の韓国政府はどうだったか? 
きちんと韓国国民を代表している政府と言えるのか。
それでも1965年当時の韓国政府には、決して強固な民主的正統性があった
わけではなかった。「1965年当時の韓国政府が韓国国民をきちんと代表して
いたかと言うと、必ずしもそうではなかった」

つまり彼が言いたかったことは「1965年の韓国政府は朴正煕が軍事革命に
よって成立した国家だから韓国民を代表している政府とは言えない」と言い
たかったのではないか。そんな事を言えば世界中の多くの国は国民を代表し
ているとは言い難い。その上彼は国際司法裁判所で「日本が勝つとは限らな
い」とまで言っています。

そのTV番組の中でデビ婦人は橋下氏に対して「貴方は本当に日本人なの?」
と叫んだそうです(残念ながら私はその番組を見ていなかった)日本人なら
誰でもデビ婦人と同じ気持ちになります。

それと以前私の記憶では橋下氏の竹島問題をめぐっての発言ですが「韓国が
警備隊を常駐させているという積み重ねられた事実がある以上共同管理を目
指すべきである」という主張をしています。

歴史認識問題に関しても「中国や韓国に謝り続けたからいいじゃないか、
お金を払ったからいいじゃないか、というのは違う」と述べ、「第二次世界
大戦の総括が必要だ」と述べています。彼は日教組の影響を受け近現代史
の真実の歴史を知らないのではないかと思います。

7~8年前の週刊誌の記事やネットで見つけた報道をまとめてみました。

橋下氏が知事になってから、同和予算は削減されず、むしろ勢力を伸ばして
いる。橋下知事は5~6歳まで八尾市の同和向け住宅に住んでおり、
「ハシモト」ではなく「ハシシタ」という苗字だった。その後は東淀川区の同和
地区にある府営住宅に移り住んだ。
橋下知事の叔父は土建屋・土建コンサルタントで、同和団体や部落解放同盟
に所属、借金の踏み倒しなどをした経歴があるしかもその土建屋は大阪だけ
で商売をやっているのに、なぜか韓国に支店があり、韓国の銀行から融資を
受けている。橋下知事の叔父はスキンヘッドの強面で、橋下が知事就任後は
公共事業で儲けまくり、公共工事受注額が2倍になった。
この記事の全てを信じているわけでもありませんが、私の中で不安感が増大
したことは事実です。

2008年2月の定例府議会で彼は「私は、いわゆる同和地区というところで
育ちましたが、現在 同和問題は、全く解決されていないと認識しております」
と発言しており、「同和対策をゼロにするという公約」を完全に反故にして
います。

また彼は「外国人参政権」推進派であり自身が目指す道州制のゴールは「一
国二制度】だと明言しています。

弁護士時代の橋下氏の背景とは、1999年から2004年まで、消費者金融大手
「アイフル」(社長は在日韓国人)の子会社である「シティズ」の顧問弁護士
また2007年に逮捕者(豊臣春国=楊春国、在日韓国人)を出しているパチンコ
情報会社「梁山泊」グループと交友関係にあることも判明しています。

また梁山泊関係者と一緒に「許永中の愛人である女性がママをしている」と
される大坂・北新地の高級クラブに出入りしていました。

この週刊誌の記事が本当なら、彼の説くところの「地域主権」と「外国人地
方参政権」は極めて危険だと感じています。

橋下徹の正体は日本国家の弱体化や解体を目的とする「狂ったアナーキスト、
無政府主義者だと考えるのは少し大げさだろうか?
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