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中韓を知りすぎた男 河野太郎外務大臣は本物か?  11月14日(水) [政治]

中韓を知りすぎた男 河野太郎外務大臣は本物か?  11月14日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1186.html より

日本にも、やっとまともな外交官が出てきました。河野太郎外相は就任以来
韓国を非難することに躊躇しない。今までの外交官は遺憾を表明するだけで
後は何もしない。しかし河野外相は、はっきりと抗議し、行動に移します。

戦後、こんなにブレずに毅然とした態度で物言う頼もしい外務大臣が現れた
ことがあったでしょうか?
これまで延々と続いていた弱腰外交や、国内のヘタレ政策に辟易としていた
ので、非常に頼もしく是非安倍首相の次は、と思ってしまいます。

生年月日:1963年1月10日 (54歳)出身地:平塚市
学歴:慶應義塾大学、ジョージタウン大学
父親は14期衆議院を務めた河野洋平で、いわゆる世襲議員だが、洋平氏の
選挙区をそのまま受け継いだわけではない。3世議員ではあるものの、選挙
区の「世襲」はしていない。

8月の内閣改造での河野太郎氏の外相起用に「本当に河野太郎さんが外相
でいいんですか?」と安倍首相に側近が進言したが、安倍は耳を貸さなかった。
「大丈夫だ。彼は父親(元衆院議長の河野洋平)とは違う。国際感覚は豊かだ
し、心配ない」と

徴用工問題についても 河野外相が談話を発表 「あらゆる手を使って韓国を
追い込む。すでに対策室も設置した」
徴用工問題で韓国の外相である康京和氏が「日韓基本条約で、韓国国民は
納得していない」 と言ったら、河野外相「納得させるのはそちらの仕事でしょう」
と冷たく突き放したそうです。

それ以前でも今年1月17日カナダ・バンクーバーで韓国の康京和外相との
会談で、日本に慰安婦被害者に対する謝罪を求めた韓国政府の新方針に
ついて河野外相は「韓国が日本にさらなる措置を求める事は全く受け入れる
ことはできない」とし「協議には応じられない」と主張しました。

この会談約45分は、通訳を介さず全て英語で行なったそうです。外務大臣
の最大の資質は英語で議論できるかどうかです。今までの日本の外務大臣
は通訳なしに会談ができる人が残念ながらいなかった。

11月5日に河野外相は米国ニュース通信社であるブルームバーグとのインタ
ビューで「国際法に基づいて韓国政府と結んだ協定を韓国大法院が望む通り
にいつでも覆す事ができれば、どの国も韓国政府と条約など結ばないだろう
ということを韓国はわかるべきだ」と述べた。また韓国が強制徴用の判決を
先に解決すべきだ。でなければ日韓同盟は前に進む事ができないだろうと
言っています。

河野外相は、特に国際社会で韓国の信頼度を落とすことに集中しています。

また「1965年の日韓請求権協定で韓国政府は韓国人の全ての請求に対し
て責任を負うべきだというのが自明の理だ」と強調し、韓国が協定を破った
と主張しました。

河野外相は先月30日、韓国大法院の判決以降ほぼ毎日のように強硬な発言
をしています。河野外相の強硬な発言と共に日本政府も海外駐在公館を通じ
て日本の立場を海外各国に伝えています。

日本政府は「日韓請求権問題が1965年、日韓請求権協定により解決済み
であるため、韓国大法院の判決が国際法上不当だ」という内容を英文の文章
で作成して海外駐在公館を通じて海外各国政府とメディアに発信しています。

先月31日に河野外相は、李洙勲駐日韓国大使を外務省に呼んで抗議してい
ます。そのさい河野外相は李大使と握手さえせずに不満を示した。河野外相
は冒頭発言で「国際社会の常識では考えられない事が起きている」という強
硬な発言をしています。続いて李大使が発言をしようとすると、突然非公開
面談となり、取材陣を追っ払ったそうです。

河野外相は 中国のODAを即刻止め、中国に日本の対中ODAを積極的に
報道する様に指示しています。中国は今まで日本のODAを全く国内で報道
することはなかった。だから中国国民は誰も日本からの約6兆円の経済支援
について知らされていなかった。

11月6日の報道で河野氏は徴用工問題で「韓国側の適切な対応がない場合
には「あらゆる手段とる用意が有る」と強調し、国際司法裁判所への提訴も
辞さないとの姿勢を重ねて示した。

以前、盧武鉉政権時の05年には同協定の経緯を検証。元徴用工への補償
という性質が、日本から受け取った協力金に含まれていると結論づけ、補償
に問題があるとすれば、「韓国政府に道義的な責任がある」としています。
しかもこの検証作業には文在寅氏も政府NO2として参加しているはずです。

また、朝鮮日報は、日韓協定締結時の個人請求権を巡る交渉記録を整理した
ら、日本からの提供された5億ドルを管理する当時の経済企画院長官が「国
家の資格で補償金を受けたので個人には国内で処理する」と国会答弁してい
た事実を紹介しました。

これらの結果河野外務大臣が「韓国政府が補償しなければならないものだ」
という正論は、インネン専門の韓国政府も覆すことは不可能です。

私の結論ですが、戦後72年も経ち、日本側も個人の請求権を放棄したにも
かかわらず、韓国は手を替え品を変え蒸し返してカネを要求するなど、ヤク
ザより質が悪い、何度交渉しても何度合意しても別の問題があると話を蒸し
返されたのでは国家間の合意など成り立たない。

日韓基本条約の補償に問題があると言うのであれば、請求権協定自体を白
紙撤回して、日本が戦後朝鮮半島に残してきた現代の価格で約17兆円とも
される膨大な資産を請求しましょう。日本は日韓基本条約において双方がそ
の権利を放棄するというかたちで「完全かつ最終的に」決着したのです。

私が河野氏を認めたのは去年11月に「憲法9条に自衛隊を明記する改正案
に賛成する」との見解を示した新聞記事を見てからです。それ以降、彼の言動
を注視しています。

その後河野外相の強硬な発言を繰り返すほど、「ポスト安倍」候補に急上昇し
ています。最近産経ニュースでは「あの男は大化けする」河野太郎外相、異
端児から現実派に一変 評価うなぎ上り、などの記事を見れば期待に胸が膨
らみますが、しかし一部の新聞では「ポスト安倍」を目指して日本国内で
の立場の強化のために過去の歴史に関する強硬な発言をしている。との記事
を見ました。

どうですか?皆様はどう思われますか?
彼は本物だろうか!
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