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「ひとりがたり馬渕睦夫」#9 ディープステートvsトランプ〜米中間選挙振り返り〜 [政治]

「ひとりがたり馬渕睦夫」#9 ディープステートvsトランプ〜米中間選挙振り返り〜

米中間選挙をメディアはいかに伝えたか?メディアが伝えなかった正しき世界の姿を馬渕睦夫がまっすぐにお伝えします。
上院下院の「ねじれ」報道はウソですのでお気をつけください。誰が誰を陥れようとしているのか?選挙直前に起こった不自然な事件についても振り返ります。
<質問募集中!>
2018年12月は歳末大質問祭りを開催!皆様からのご質問をメールで募集します。素朴な疑問からマニアックな内容まで、なるべく簡潔にお願い申し上げます。沢山読み上げますので!(締切:12/2)
★ご質問・ご感想はこちらまで・・・info@hayashibara-ch.jp
★「ひとりがたり 馬渕睦夫」再生リスト・・・https://bit.ly/2NatIQL
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<目次的な!>
・米中間選挙(2018/11/6投開票)を振り返って。
・「ねじれ」報道のウソ。日本とアメリカの議会のシステムはまったく違う。
・ことさらトランプ大統領が負けたことを強調するメディア
・オバマ大統領の時は上院下院共に共和党が過半数の時もあった
・米政党には党議拘束は無いので民主党でもトランプの政策を支持する人はいる
・上院の過半数を押さえたことは、大統領再選の道が固まったと言える。今回の選挙で、共和党はさらにトランプ中心に結束した。
・トランプの勝利を認めない米メディアの姿
・アメリカの抱える最大の問題は「分断」ではあるが、それはトランプ以前から起こっていたこと。
むしろトランプはアメリカの結束を高めようとしているのにもかかわらず、メディアはトランプが分断したという。
・「分断」(=マイノリティの権利を擁護すること)を推進してきたのはディープステートとメディア。
・ポリコレはその象徴的な標語。
・寛容な社会、共生社会、多文化社会は「分断」への道
・日本もその影響下にある
・ディープステートとはユダヤ社会であり、それを知らずに、アメリカ社会、戦後の国際秩序等々を議論しても何の意味もない。
・メディアも大学の先生なども、それらをまったく理解しない。
・中間選挙の直前に何が起こったのか?
・反トランプ派への爆発物送付事件(2018年10月25日前後)
 →オバマ前大統領、クリントン夫妻、投資家ジョージ・ソロス氏、俳優ロバート・デニーロ氏、有力民主党議員、CNN・NY支局など14箇所に送付された(未爆発)
 逮捕された容疑者は熱心なトランプ支持者との報道がありましたが・・・
・ジャマル・カショギ氏暗殺事件
 →トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館を舞台に、暗殺団15人によるサウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が惨殺された事件
 いかにもサウジの皇太子が犯人という報道でしたが・・・
・これらは共に「偽旗作戦」。
 トランプの立場を陥れるための仕組まれた事件と大使は見る。
・裏情報を持たなくても、誰が得をし誰が損をしたのかを考えれば、事件の真相に辿り着ける。
・アメリカ入国を目指して中米に発生した移民キャラバンも大変不自然なこと。
・ディープステート対トランプの半永久的な戦い。
・下院選挙ではディープステートの工作が成功したともいえる(マイノリティ候補の躍進)。
・ディープステートの問題はアメリカだけの問題ではない。
・事件は自然発生ではなく、意図的な工作であるということ。
・日本のメディアや政治もディープステートの一員といえる行動を取っている。
・欧州においてはすでに反ディープステートが優勢となっているのに、日本では自民党が率先して、ディープステート的なあの政策を推進している・・・!(続く)
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