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「ひとりがたり日下公人」#2 お金と価値の話→糖尿病患者として→奨学金→紫電改・中島飛行機→理想の年収ほか [政治]

「ひとりがたり日下公人」#2 お金と価値の話→糖尿病患者として→奨学金→紫電改・中島飛行機→理想の年収ほか

「お金2.0」という本が卓上に置かれていますが、お金や価値といったものについてあらためて先生に伺ってみたところ、話は予定外のところへ進んで行きました。これもまた「日下公人のひとりがたり」ということでご容赦いただけますと幸いですm(_ _)m。
なお先生は少年時代から飛行機が好きなんですよね。米国の爆撃機等も音で判別できたとのことですから^^
<目次的な!>
・「お金」と「価値」についてのお話
・人それぞれの「価値」を見つける
・お金は交換価値と使用価値がある
・今ここにあるお金の価値
・糖尿病(生活習慣病)治療の話
・生活習慣を変えてまで生きながらえたくない
・医者からはどういうことを言われたか?
・病院・医者による対応の違い
・元気になったけどやりたいことができない問題
・患者にとって、新しく親切なことを本に書く医者がいる
・日下先生、息子さんにいわれたこと
・糖尿病のように症例が多い病気になる人は幸せか?
・Q. 政界・官界・銀行、日本そのものがダメになっているように感じます。日本にまだ良いところは残っていますか?   
・政治家やジャーナリストは自分の仕事をしているか?
・どちらもお体裁だけの仕事してるから衰退する
・政治家の仕事に、政治が存在していない
・終戦後第1回総選挙の時、未成年の日下青年がしていたこと
・Q.多数派に所属していたほうが幸せになれますか?
・公務員試験を受けて思ったこと
・マッカーサー(GHQ)がつくった人事院
・スティーブ・ジョブズ(Appleの創設者)の話
・手から手へ渡さないとお金は生きてこない
・奨学金の話
・徳川慶喜は部下に冷たかった?
・部下に優しい殿様も多くいた
・故渡部昇一さんも奨学金をもらって勉強した
・Q. お金には「生きたお金」と「死んだお金」がありますか?   
・川西清兵衛(1865年 - 1947年)神戸出身 川西航空機を創業
・紫電改(しでんかい)川西航空機が製作した戦闘機 海軍に採用された
・中島飛行機:中島知久平が創業した飛行機会社(群馬県太田市)
戦争末期には「隼」「疾風」など戦闘機を量産した
・中島知久平(1884年 - 1949年)
海軍の軍人だったが国産の航空機を作るため中島飛行機(のちのSUBARU)を創業。後に政治家となり国家のための飛行機製作を実現
・B29を上回る大型爆撃機「富嶽」も作り米本土爆撃の計画もあった
・Q. 一般庶民は 日々どうお金を使えば良いのでしょうか?
・儲かる仕事は断って立派な仕事をする
・Q. 年収800万円を超える家族は不幸になる?
・理由は家族が喧嘩するから
・年収350万円以内を守る北海道の人の話


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