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中韓を知りすぎた男 無知な福田元首相  8月29日(水) [政治]

中韓を知りすぎた男 無知な福田元首相  8月29日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1175.html より

一般の人々は中国共産党がどのような政権なのかある程度の知識だけで
充分ですが、政治家が知らないというのは大きな罪です。ましてや一国の
首相がまるで知らないというのは罪というより犯罪です。

「南京大虐殺」記念館を訪問した福田元首相は「日本人はもっと過去の事実
を正確に理解しなければならない」と記者団に語っています。中国共産党は
それを高く評価したそうです。日本の国益と誇りを失わせる言動をする福田
元首相は心底の大馬鹿野郎です。

歴史をちょっと勉強するだけで「南京大虐殺」は中国が作り上げた捏造歴史
だということがすぐに分かります。福田氏は中国が作り上げた捏造歴史を
信じて「日本は真実を正視すべきだ」とはあきれて物が言えない。この男が
日本の元首相とは・・・・日本の不幸は悪意の政治家(左翼と在日)と無知
な政治家が多くいることです。福田康夫元首相は無知な政治家の筆頭です。

日本人の多くは中国や韓国の宣伝工作に負け、近現代史の真実を知らずに
います。そこでせめて一人でも多く「南京大虐殺」の真実を知ってもらいた
くて、2014年に発行した私の著書「近現代史の旅、真実を求めて」から
「捏造の南京大虐殺」の一部を抜粋します。


(捏造の南京大虐殺)
「南京事件の前に日本の歴史から消されている通州事件(1,937年、7月)
がありました。通州事件で日本の居留民260名が見るも無残に惨殺されまし
た。その殺害は人間離れした残忍な方法で筆舌に尽くし難い方法で殺されて
います。それも本来居留民を守るべき役目の中国保安隊3000がいきなり民間
人に襲いかかったのです。

その年の12月に日本軍は支那事変を終結させるために蒋介石の拠点である
南京へ侵攻しました。しかし蒋介石は、日本軍が攻めてきたことを知ると、
一早く部下に任せて南京を逃げ出しています。

南京侵攻を戦後南京大虐殺という虚偽で戦後長く日本人を苦しめてきまし
た。最近はいろんな資料や本が出て大虐殺はなかった、非道行為を行った
のはむしろ中国兵たちだという真実が明らかになってきました。

中国側がでっち上げた被害者30万人というような数字は、まさに荒唐無稽
で、中国側の宣伝上の数字であることはいろんな資料から常識で分かります。

日本軍人は日清戦争、日露戦争、義和団の事件で世界中が認めたように
軍記厳正で、敵に対して寛仁であり、模範とすべき武士道的軍隊です。

南京戦で日本軍は非常に人道的で、攻撃前に南京市内にいた民間人全員を,
戦火が及ばないように、南京市内に設けられた「安全区」に集めた為に
日本軍の攻撃で、安全区の民間人は誰一人死にませんでした。

その証拠に安全区のリーダーであったドイツ人、ジョン・ラーベは「日本軍
が安全区を設けて民間人を傷つけなかったことを深く感謝いたします」とい
う感謝状を松井大将に手渡しています。

また南京占領後、日本軍の指揮のもとで南京の中国人団体が、死んだ中国
兵の埋葬作業を行いました。彼らは埋葬した人々のリストを残していますが、
その中に女性や子供の遺体はほとんど含まれていません。つまり民間人の
犠牲者がほとんどいなかったことをこの資料は証拠づけています。

ところが南京占領が確定すると多くの中国兵は軍服を脱ぎ捨て、中国市民
を殺して服を奪い 、民間人に化けて南京の安全区に逃げ込み、安全区内で
強姦や略奪、殺人などを行いました。

そして民間人の服装で日本軍人を背後から攻撃(便衣隊)しました。その数
数千人も居り、日本軍から多くの犠牲が出ました。そのために日本軍は彼ら
を見つけ出すために掃討作戦を行わなければなりませんでした。

民間人の格好をした中国兵を見つけ出すために、数万にも及ぶ安全区の
住民の手を検べました。もし兵士ならば度重なる銃の発射でタコが出来てい
ます。それだけでは間違いもありますので、南京市内に家族がいるかどうか
を調べました。もし兵士ならば南京市内に家族はいません。

このようにして日本軍は兵士と市民を区別し、逮捕しました。もちろん人間
のやることだから誤認逮捕もあったとしても、その数はわずかだと思われま
す。このように南京占領において日本軍によって殺された民間人はほとんど
ゼロに近いと言っても過言ではありません。

それでは何故南京大虐殺というオドロオドロシイ言葉が一人歩きしたのか?
アメリカのジャーナリストであるベイツが『日本軍による南京での市民
虐殺』という虚偽を世界に広めたのです。

彼はアメリカの命令で蒋介石率いる中国国民党の顧問をしていました。彼の
使命は『中国市民の悲惨』と『日本軍の残虐』を世界に広め、アメリカ世論
を喚起させてアメリカが日本と戦争するための正義の旗を立てることでした。

しかしその他の良心あるジャーナリストたちは中国兵らの残虐な悪事の数々
を記述しています。ティルマン・ダーディン記者は南京で日本軍を迎える
中国軍の様子を『中国軍による焼き払いの狂宴』としてほとんどすべての
建物に火が付けられ、多くの中国人が死んだと記述しています。

また南京のアメリカ領事館のジェームズ・エスビーが『日本軍入城前の最後
の数日間に中国兵は略奪、強姦、殺人と狂わんばかりの狂態であった』と
報告しています。

南京市の人口は、日本軍の南京への攻撃開始前に約20万人でした。20万人
しかいない所で、どうやって30万人を殺せるのですか?しかも日本軍の
南京占領後、南京市民の多くは平和が回復した南京に戻ってきて、1ヶ月
後に人口は25万人に増えています。もし虐殺があったのなら、人々は
日本占領下の南京に戻ってきたりするはずもありません。

当時の中国市民は自国民である中国兵を恐れ嫌っていました。日本兵のい
るところが一番安全であると信頼していたのです。敗戦後日本軍が惜しま
れながら去った、日本軍の後にどんな中国人の軍閥、野党軍団が来るかも
知れず、日本軍が去るのを不安な気持ちで見送った中国市民の気持ちが
わかります。

このように日本人の伝統は中国には100%もない遵法精神と規律があり、
武士道が日本軍隊の精神的支えとなっていました。

ところが絶対許せないことに戦後の教育で、日本軍が中国で、暴虐、非道
の限りを尽くしたという虚偽を左翼先生たちは子供たちに教えてきたので
す。この先生たちは本当に日本人だろうか?

まだ中国や韓国のように自国を良く見せるために、数々の悪事を隠し、歴史
を捏造するのは少しは理解できますが、日本のように良いことを隠し、全く
してもいない悪事の罪を着せるなど私には信じられないことです。

日本人でありながら何故反日になるのか?何故歴史を捻じ曲げて日本を非
難し攻撃できるのか?また先生だけでなく捏造歴史の言立てを持って、自分
の言論活動の基本方針として生計を維持している左翼学者たちは恥ずかしく
ないのだろうか?

戦後60年我が国の論壇を占拠し、日本の世論を間違った方向へ誘導してき
た学者、評論家たちの国を売る人々の大罪は果てしなく重い」

本当の近現代史を知れば皆保守になります。しかし本当の歴史を知っても
左翼思想のまま、国を売る人たちがいます。この人達は日本人ではありま
せん。

彼らは、反国家・反皇室・反靖国運動の姿勢を取り、反日の構えを見せ、
我が国に背き、我が国を非難し、我が国の過去と現在を攻撃し、日本弱体化
を進める在日たちに違いありません。

少し長くなってしまいましたが、歴史の真実を知って馬鹿な元首相のように
無知蒙昧な人間にならないように、拙いブログを続けています。
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