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「ひとりがたり馬渕睦夫」#3★危険なNATO・トランプ大統領の真意とは? [政治]

「ひとりがたり馬渕睦夫」#3★危険なNATO・トランプ大統領の真意とは?

私の立場は「親日」のみです。と冒頭に語る馬渕大使。この番組では、国民の利益を最大限に考えた外交問題をテーマに、お送りしていきたいと思っております。
今回は、7月に行われた「NATO首脳会議」「トランプ×プーチン米露会談」から、大使のお考えを伺って参ります・・・!
<目次的な!>
・視聴者の皆さまとひとりがたりを「深化」させていきたい
・「英国には、永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ」パーマストン英国首相
・7/11-12 NATO首脳会談(ベルギー・ブリュッセル)から、
7/16 トランプ×プーチン米露会談(フィンランド・ヘルシンキ)の動き
・既存メディアが正しく伝えない米露問題
・トランプ大統領は何故NATOに不満なのか、深く理解すべし
・“集団安全保障体制”は戦争の原因となりうると疑問を持っているのではないか
<危険事例>
・トルコ軍による「ロシア軍爆撃機撃墜事件」(2015年11月24日)を振り返る
・トルコ・クーデター未遂事件(2016年7月15日)トルコ軍の兵士の一部(反エルドアン)が反乱を起こした事件、民間人を含め死者は290人に及んだ
・トルコ・イスタンブールの空港でテロ攻撃発生 死者48人(2016年6月28日、クーデターの17日前)
・これら事例のように、挑発、工作を行うことで、NATOとロシアとの全面戦争にひきづりこむことが可能となる
・トランプ大統領は経済も安全保障も、マルチ(多角的)ではなくバイ(1対1)の政策(哲学)を取っている
・今やNATOに存在意義はあるのか?
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