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ノンフィクション作家・河添恵子#5-1「ポーランドと日本の深い絆」ポーランドを知れば日本がよく見えてくる! [政治]

ノンフィクション作家・河添恵子#5-1「ポーランドと日本の深い絆」ポーランドを知れば日本がよく見えてくる!

世界で最も、親日・知日・日本人と共感できる国はズバリ「ポーランド」。これは世界40カ国以上を訪ね歩いた河添恵子の結論である。
1795年、一度は国が消えてしまったポーランドは、なぜ復活できたのか?そして日本になぜそれほど親近感を抱くのか?
今年2018年の11月11日、ポーランドは独立回復100周年となります。
遠く離れた欧州の国とアジアの東端の国との、深い絆をご紹介いたします。
収録日:2018年6月4日
<ポーランド予備知識&目次的な!>
・2019年は 日本とポーランドの国交樹立100年
・2018年の11月、ポーランドは独立回復100周年(1918年11月11日独立)
・世界で最も、親日・知日・日本人と共感できる国は「ポーランド」
・18世紀末~19世紀のポーランドは、ロシア帝国・プロイセン王国・オーストリアといった強国により 分割統治される時代が続き、ついには1795年、国が消滅してしまった。
・日露戦争(1904年-1905年)で日本がロシアに勝ったことを契機に、ポーランドの日本研究が盛んになった。
・ユゼフ・ピウスツキ 1918年 独立回復時のポーランド共和国・初代国家元首
・ロマン・ドモフスキ『光は東方から』→日本を語る一文を紹介
・日本語を学ぶポーランド人は多い(日本への留学も多い)
・世界には日本語に馴染む民族と不得手な民族がある
・ポーランド人やハンガリー人は日本語を苦にしない傾向がある(民族的なもの?)
・性格的にも日本人のメンタリティと近しいところがある
・とはいえ決定的に違うところもある、それは政治、政権とのスタンス。ポーランド人は亡国の民として支配者と徹底的に戦ってきた民族、日本はお上に従う民族
・フレデリック・ショパン(1810年~1849年)
ご存知ポーランド出身のピアニスト・作曲家。日本のファンは大変多い。
・いわゆる”真面目な日本人”とそっくりなのがポーランド人、行った人なら皆そう思う!
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