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昼寝ネコの雑記帳 出ずっぱりの一日が、ようやく終わった [政治]

昼寝ネコの雑記帳 出ずっぱりの一日が、ようやく終わった
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 普段は机の前に座っている時間が圧倒的に長い。今日は珍しく、朝から出ずっぱりの一日だった。おまけに夕方過ぎから、車で新横浜まで往復したので、さすがに脳内から睡魔が浸透し出している。

 今日、生まれて初めてブラジル人男性と会った。日本に来てまだ数日だというものの、たどたどしくはあるが日本語を話す。挨拶をし、私はボサノヴァが好きでよく聴きますよ、といったが反応は鈍かった。ポルトガル語で話せるのは、これだけですと前置きし、「ケッテ・キエロ・イケノ・コイオ」というと、笑顔が拡がった。

 果たしてこの歌詞はどの曲だったかが思い出せず、帰宅して心当たりの「Woman on Top」を全曲聴いてみたが、とうとう見つけられなかった。これは映画のタイトルで、今は故人となっている高場将美先生から教えてもらったものだ。

 日曜日はさすがに電話がかかってこないので、神経的には楽だ。のんびりとリュートの演奏を聴いている。普段は電話やメールで仕事が頻繁に中断されるので、ひとつのことを継続的に考えることが難しい。ある意味でストレスである。その点、日曜日は別の意味で、仕事とは異なる領域の思考ができる。

 先日来、韓国議会が在日韓国人の皆さんを強制送還する、という記事が頭から離れない。ブログ読者の方がわざわざ、関連情報を調べて送ってくれている。有難いことだ。

 兵役法に基づき、徴兵義務を逃れて日本に居住している人を対象にするのは理解できる。特別永住権は朝鮮戦争の時に、難民として渡日したとされるが、韓国政府はその人たちの住民登録をすることで国籍を認定する方針だそうだ。そうなると、日本政府としては特別永住権の更新を拒絶し、本国へ送還するという。

 帰化していても、韓国籍のままであり、韓国政府が国籍離脱を確認できないとなると、日本政府による帰化取り消しになる、とも書かれている。では、帰化2世や3世はどのような扱いになるのだろうか。

 まだ調べ始めたばかりなので、私自身も確証を得るところまでは行っていない。最終的には入国管理事務所に問い合わせようかと思っている。

 昨日、文在寅大統領の重病説を目にした。公式行事をキャンセルして1週間になるらしい。何が起きているのかは、私の知るところではない。しかし、なんとなくではあるが、異変の前兆を感じている。

 私が関わっている福祉団体のトップが、アメリカ人から韓国人に交替した。日韓有事が宣言されると韓国人トップは、韓国に強制送還されることになるだろう。さすがに福祉団体なので、誰も有事事態を想定した発想を持っていないようだ。余計なこととは思いつつ、日韓有事を前提とする情勢の変化について、一部の日本人役員に事前対応策を研究するよう進言した。どうやらその必要性を認めたようだ。

 妄想もここに極まれりと思われるだろうが、個人や家庭を益する目的で、民間情報機関を作りたいと考え始めてから、かなりの年数が経過した。なかなか進展しないが、改めて、購入していたKindle本をようやく読み始めている。

 「情報機関を作る〜国際テロから日本を守れ」 吉野準著・・・の冒頭では、いきなりHumint情報の重要性が力説されている。いわゆるヒュミント情報(Human Intelligence)である。授業で習ったときは、OSINT情報(OpenSource Intelligence)・オシント情報は、世界の主要情報機関が80%以上の高いパーセンテージで力を入れて収集していると聞いたし、実際に他のサイトでも同様の記述がある。

 勿論、Humint情報(Human Intelligence)とOSINT情報(OpenSource Intelligence)の両方を、バランス良く収集できれば、それにこしたことはないと思っている。少しずつではあるが、独自の発想の情報機関の基盤を整備しつつある。

 何歳になっても、青春時代であり、書生論は終わりそうもない。しかし、それはそれでいいのではないだろうか。・・・と、居直っている。
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