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中韓を知りすぎた男 河野太郎外相は信じていいのか? 6月27日(水) [政治]

中韓を知りすぎた男 河野太郎外相は信じていいのか? 6月27日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1165.html より

前回、河野洋平氏について少し触れました。河野洋平氏といえば「河野談話」
です。河野談話とは第二次世界大戦の際に日本が韓国に対して「従軍慰安婦
の強制連行」を行ったことを認めた談話ですが、これには全く根拠がなかっ
たことが今日では証明されています。

戦後の朝日新聞に代表される反日偏向報道によって、この慰安婦問題を巡る
誤報は、天文学的な国益の損失を招き、日本人の名誉を著しく傷つけました。

ところが米国立公文書館に保管されている「戦時日本人捕虜尋問報告朝鮮人
慰安婦20名」が公表されました。この調書によれば「慰安婦たちは高額の
給料を貰い、街に出かけて化粧品や洋服などの買い物もし、兵士達とスポー
ツやピクニック、宴会をして楽しんでいた、さらに借金の返済が終われば国
に帰ることもでき、中には日本兵と結婚する慰安婦もいた」と書かれていま
した。

朝鮮半島で慰安婦狩リをしたという吉田清治氏の証言が嘘であることは、
二十数年前に明らかになっているにも関わらず、朝日新聞は訂正しなかった。
しかし米によって真実が公表されると、朝日新聞は致し方なく検証記事を出
して誤報を認めました、だが河野洋平は今に至るまで訂正し謝った形跡があ
りません。

だから河野洋平氏はてっきり在日だと信じていました。という事は息子の
河野太郎外相も在日ということになります。しかし安倍首相が彼を外務大臣
に起用した時は、本当にびっくりしました。

ところが河野太郎外相は過去の何れの外務大臣より優秀で、なぜ今までこの
ような気骨のある外相がでなかったのか不思議です。今では安心して彼の言
動や行動を評価しています。

河野外相が外交デビューとなった、ASEAN関連外相会合で中国が南シナ海
で進めている軍事拠点化に河野外相は懸念を表明しました。それに対して
中国の王殻外相は「あなたの発言を聞き我々は非常に失望した。まるであな
たはアメリカに言われた任務を果たそうとしているようだ」との中国外相の
強気の発言に対して河野外相は1歩も引かなかったそうです。

またマニラを訪問中の河野太郎外相は、中国の王殻外相と約50分間会談。
その際、中国の王殻外相は歴史問題を持ち出しねちねちと説教調で攻めまし
た。過去の日本の外相は何も反論出来なかったことを知っていたからです。
しかし河野外相は外務省事務方の用意した文言を無視して、王氏に「中国は
大国としての振る舞い方を身につけていただく必要がある」と反論しました。

この新聞記事を見てから河野太郎外相は、在日ではない紛れもなく日本人だ、
と安心しています、が!

2017年8月の内閣改造で、安倍首相は河野太郎を外相に起用しました。
その際側近は「本当に河野太郎さんが外相でいいんですか?」と意を決して
進言しましたが、安倍首相は耳を貸さなかった。「大丈夫だ。彼は父親とは
違う、国際感覚は豊かだし、心配ない」といったそうです。

河野太郎外相は外務省で開かれた新旧大臣交代式で「職員の皆さんの中に
は父の河野洋平外相と一緒に仕事をした経験がある人もいると思うが、河野
洋平と河野太郎は人間性も考え方も全く違う」と述べ「当時の経験は横に置い
て、河野太郎とお付き合いしていただきたい」と挨拶しました。

就任1ヶ月後の産経ニュースによれば「あの男は大化けする」」河野太郎外相
異端児から現実派に一変、評価うなぎ上り」と絶賛しています。が!

しかし6月22日の産経の社説によれば、日韓両政府は「国連など国際社会」
では、慰安婦問題について「互いに非難・批判することは控える」と合意し
ているにもかかわらず、韓国は「慰安婦問題を「戦時の性暴力という深刻な
人権問題として国際社会で定着させる」と韓国の康京和外相は記者会見で
語っています。

当初は不快感を示していた河野外相は「韓国から丁寧な説明してもらった」
と問題視しない立場に転じた。と書かれています。これによって疑惑の雲が
際限なく広がった。韓国の二枚舌に簡単に騙されるとは、過去の日本の
政治家とくに外務省の連中と同じではないか。

まともだと思っていた河野太郎外相が韓国の二枚舌に簡単に納得するとは、
疑惑の黒い雲が際限なく広がっていきます。

韓国人は他人を騙すことで自分が有利になることが善だと思っている性悪の
人種だとなぜ河野氏はわからないのだろうか?

韓国の嘘つき体質はいまに始まったことではない。明治の傑出した知識人、
福澤諭吉は当時すでにそのことを看破し. 「韓国の約束は無効と覚悟せよ」
と 韓国の本質を見抜いていました。

以下は福沢諭吉の言葉です。
「朝鮮人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も
意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、
朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら
実を収むるの外なきのみ」(『時事新報』明治三十年十月七日)

彼は有名な脱亜論でも「近代文明や国際法について知りながら、過去のこ
だわり続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。国際的紛争の場面
でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。もはやこの二国が
国際的な常識を身につけることを期待してはならない。日本人の不幸は中国
と朝鮮半島である」まさに現在の日韓関係の本質を言い当てています。

韓国堕落の2000年史の著者である加耶大学教授の崔 基鎬はこう述べて
います。「今日の韓国の繁栄は、日韓併合によって持たされた。李朝による
518年間に亘る凄惨を極めた権力の奪い合いによって、人命も道徳も顧るこ
とがなかった。民衆は生き延びるために、偽ることが日常の習性となった」

河野外相殿、民衆は、暴力集団とでも呼ぶべき政権のもとでは、強盗か、
窃盗か、狡猾者か、卑怯者しか生存できなかった。そして自らを守るために、
虚言と裏切り、空理空論、表裏不同、反社会的な利己心を組み合わせて生き
るほかなかったのです。それが生存するための条件でした。

このような社会が500年間も続けば公共心や道徳など育つはずもありません。
このことを肝に銘じて韓国とお付き合いください。
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