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昼寝ネコの雑記帳  公開情報あれこれ〜徒党を組む人々と沈黙の羊たちの対峙 [政治]

昼寝ネコの雑記帳  公開情報あれこれ〜徒党を組む人々と沈黙の羊たちの対峙
https://hiruneneko.exblog.jp/29586513/ より

 少し前の情報も含むが、最近の公開情報で気になっているいくつかをまとめてみたい。皆さんはほとんどの概要をご存知だと思うので、簡単に箇条書きにしてみた。

 改めて思ったのは、ブログ主の皆さんの視点が実に多様であり、インターネット上に公開されている情報から、普段はなかなか目に見えない状況が浮かび上がってくるのではないだろうかと思った。

1.自由社会の危機(2)今、どれだけ自由社会が危機に陥ってしまっているのか?せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53284334.html
2.東日本JR労組の大量脱退と列車妨害事件 革マル派の犯行説が広がっています。せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53284432.html
3.【衆院議運委】野党の速記妨害を注意… 委員長「厳に慎んでいただくよう各会派に徹底して」Share News Japan https://snjpn.net/archives/55847
4.「軍歌」と批判が殺到したRADWIMPS『HINOMARU』炎上騒動についてアメリカ人に意見を聞いてみた Rocket News24 https://rocketnews24.com/2018/06/12/1076168/
5.野党モリ・カケ追求で内閣支持率回復 北朝鮮との交渉を公開せよと「テレ朝」後藤謙次 http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-4884.html
6.関西生コン支部(武建一)の企業恐喝映像 和歌山県 広域生コンクリート協同組合提供 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2018-04-05.html

https://pds.exblog.jp/pds/1/201806/20/42/c0115242_00160667.jpg
上記記事1より転載
https://pds.exblog.jp/pds/1/201806/20/42/c0115242_00163480.jpg
上記記事3より転載

 ざっと目についた記事に目を通していたとき、かなり以前読んだ記憶が甦ってきた。

 記憶が不確かなので正確さに欠けると思うが、辿ってみた。確か、在日外国人の中でも、とりわけ韓国・朝鮮系の人たちに対する特権が手厚いと書かれていたように思う。さらには、それらの特権を取得した手法だが、拒否した自治体には徒党を組んで押しかけ、あるいは大量のファックスを送信して業務を妨害した、という記述があったように思う。

 おそらく、余命三年時事日記で読んだと思うのだが、余命ブログ内で「在日特権」で検索すると、なんと365本もリスト化されて出て来た。これでは探しようがない。

 どうも理解できないことがある。私は時々、日本人を「もの言わぬ沈黙の羊」と表現することがある。不平不満があっても、理不尽なことがあっても、じっと耐えてこらえる。そのように感じてる。一方で、軍隊の全滅指数とかいう定義があり、全軍の何割が壊滅したら士気を喪失して敗走するか、という統計があるという。弱い軍隊は2割程度の壊滅で全滅する。よって対戦するときは2割の壊滅を目指す作戦をとる、と書かれていたように思う。

 しからば日本軍は何割が全滅指数だったか。お読みになった方も多いと思うが、なんと、日本軍の場合は最後の一人になっても降伏せずに戦ったと記憶している。米軍指揮官が、日本軍の驚異的な戦闘士気に怖れをなし、戦後、降伏した日本には軍隊を持たせない政策になったのだろうか。

 その「もの言わぬ沈黙の羊」気質は、いわゆる武士の心得なのではないだろうか。何で読んだか思い出せないが、いざ刀を抜くといずれかが死ぬことになるので、武士は無駄な殺生を避けるため、あくまでも礼節を重んじ、ぎりぎりまで忍耐したそうだ。

 つまり、羊たちのように一見すると反抗せず、文句を言わず、ひ弱に見える日本人の正体は、実は内部に怒りを蓄積し、静かに耐えてているだけの「戦闘民族」だと書かれていたように記憶している。

 自分たちに不都合な情報発信を声高に封じ込め、自分たちの意に添わない言動に対しては、徒党を組んで押しかけ、つきまとい、横車を押す。そのような手法が、これまではまかり通って来たのだろう。なぜなら、ほとんどのマス家ディアは、その実態を報じなかったためである。

 潮流に変化が出始めたのは、明らかにンターネットの出現とその普及である。さらには、勇気をもって実態の開示に努め、身命を賭して情報発信する人たちが増え続けていることが、変化の流れの加速度を増している。

 上記の記事にもあるように、これまで数に寄り頼って活動してきた労働組合も、【今年の春闘でストライキ権行使を一時予告したJR東日本の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)」では、組織の3分の2にあたる組合員約3万2千人が脱退する事態を招いた。】、とあるように、離反が加速しているようだ。しかも、数百件に及ぶ列車走行妨害という危険な事件が、組合内部の人間によるのではないかという疑いを持たれているようだ。

 これまで、長年通用してきた手法かもしれないが、徒党を組んで恫喝し、マスメディアを味方につけて隠蔽し、世論を恣意的に誘導するという図式は、通用しなくなりつつあるのではないだろうか、と感じた次第だ。

 ものをいわず、無理に声を上げなくてもいいので、社会の動向を的確に把握し、選挙には棄権しないで投票する。そのように努める人たちが増えることは、民間人による国家防衛の基本になるのではないだろうか。

 そのように意識する皆さんの、時間と労力の負担軽減をお手伝いしたい、というのが私たちの本意である。
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