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中韓を知りすぎた男 ヤクザ国家中国に油断するな!  5月9日(水) [政治]

中韓を知りすぎた男 ヤクザ国家中国に油断するな!  5月9日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1156.html より

「日銀と中国人民銀行がスワップ協定締結に向けた最終調整を進めている。
協定は金融危機が発生した時にお互いに通貨を融通し合う仕組み」(北京共同)

安倍晋三首相と、日本を9日訪問する中国の李克強首相による日中首脳会談で、
円と人民元を融通し合う通貨スワップ協定など金融協力の再開で合意する見通
しとなった。妥結すれば、尖閣諸島を巡る問題で日中関係が悪化して以降、足踏
みしていた金融面での協力が、大きく前進することになりそうだ。(朝日新聞)

この小さな新聞記事を見て腹の底から怒りが込み上げてきました。日本侵略を
公言している国となぜスワップ協定を結ぶのですか?

日中通貨スワップは日本円と人民元を交換しあう制度で、経済危機の際の緊急
避難の意味合いが強いと思われます。だが日本は金融危機に陥ることなど
100%あり得ません。現在困っているのは中国の方であり、日本はほとんど
困窮していません。

中国の外貨準備高は3兆4830億ドルとされていますが、アメリカのシンク
タンクの調査ではすでに「不正に持ち出された外貨」が3兆7800億ドルもあ
ると分かっています。つまり「外貨準備」が底をついているということです。
その証拠に中国の国営ファンドが保有する日本株式はすでに売り払ってい
ます。その上中国は猛烈に海外から外貨を借りまくっています。

そして中国から有名企業の撤退が顕在化しはじめています。マイクロソフト、
グーグル、ヤフーなど撤退を表明しています。日本の中小企業も工場を捨てて
身一つで逃げ出しています。

早い話が中国はすでに経済危機なのです。このような最悪の国と何故スワップ
協定を結ぶのですか?日本と中国の通貨スワップは2002年3月に締結されまし
たが、10年後の2013年9月に期限切れになっていました。中国は尖閣国有化宣
言の後日本を経済封鎖すると公言し、通貨スワップも自分から解消したのです。

「今回スワップが妥結すれば、尖閣諸島を巡る問題で日中関係が悪化して以降、
足踏みしていた金融面での協力が大きく前進することになりそうだ」(朝日新聞)

朝日新聞のこの記事は、まるで中国側の新聞です。スワップの妥結ではない、
経済破綻寸前の中国が日本に通貨スワップ再開を物乞いしたのです。

スワップ再開してやっても中国の態度が改まるのですか?金融面で大きく前
進するのは中国で、日本はまるで関係がありません。しかも前回のスワップ
協定は中国が自ら解消したのです(2013年)

中国は近年、尖閣諸島周辺に武器を搭載した公船を送り込み、領海侵入を繰
り返すなど挑発行為をエスカレートさせています。

そして南シナ海でも国際ルールを無視して軍事力を高めています。安倍首相は
南シナ海での人工島の軍事化を抑えようと、米やフィリピン、ベトナムと共同
歩調を強めています。それに苛立った中国は「日本は南シナ海で緊張を高める
べきでない」と恫喝していますが、中国こそ緊張を高めている張本人です。

日本はこのトンデモナイ悪党国家中国をなぜ毎回助けるのですか?

駐日中国大使から外相に昇格した途端、それまでの態度が一変した王毅外相
は会見で、安倍首相に「中国を敵と見るか、友人と見るか」と迫ったそうです。
安倍首相はなんて答えたかはその新聞記事に載っていませんでしたが、この
ような場合、王毅外相に「それでは貴方は日本を敵と見るか、友人と見
るか」と逆に質問してください。独善的な中国人は平気な顔で「もちろん友人で
す」と答えたら、「南シナ海の軍事化や、尖閣諸島や沖縄を自国領と宣言する
様な国が日本にとって友人ですか?」と言い返してください。

いつも自らの非を棚に上げ、日本に見当はずれの批判をぶつける横柄な
中国の態度にあきれはてます。

財務省は「通貨スワップはもし中国において日本の金融機関や企業の資金繰
りが悪化すれば日銀が人民銀行から元を受け取って交換に円を渡すというお
互い通貨を融通し合うことが出来る」と言っていますが、これは理の通らな
い屁理屈です。スワップを結ばなくても外貨の不足している中国は喜んで
ドルと価値が同じ円と元を交換します。財務省の言うことは本当に信用でき
ない。
たしかに中国が通貨暴落すれば進出している日本企業や邦銀が大損失を
被りますが、人民元調達に支障をきたすような邦銀は潰した方がましです。
多くの邦銀も中国の浸透を受けています。

7日の産経新聞に「9日に来日する中国の李克強首相と偶発的衝突を避ける
為に『海空連絡メカニズム』を正式に合意する」と一面に大きく載っています。

中国の真の目的は自国の金融破綻を避けるために日本とスワップ協定を締結
するのが最大の目的で来日するはずですが、新聞には一切スワップ協定の事
は載っていません。テレビも日中スワップについて報じていません。

しかし日中連絡メカニズムに関して肝心の沖縄県・尖閣諸島周辺の領海と領
空が中国の意向に沿って対象外になっています。いずれにしても中国と連絡
メカニズムの約束をしても中国はチャンス(日米同盟の破綻)があれば
必ず尖閣を取りに来ます。

世界の秩序を乱すだけのヤクザ国家中国と正式合意しても何の効力もありま
せん。しかしスワップ協定は締結しない限り中国が金融危機時に日本は円を
融通することはありません。だから金融危機の中国は焦って9日に李克強首相
が来日するのです。

安倍首相、もういい加減にヤクザ国家の片棒を担ぐのはやめましょう。
中国の正体をEUもアメリカもやっと分かってきました。彼らが企画した
「一帯一路」は成功しません。何故なら経済破綻の中国では資金が続きません。

中国は軍備拡大を続けながら世界中の領土・領海を侵犯と買収しまくり、歴史
の捏造と反日キャンペーンに燃え、模倣と偽造、先進国に産業スパイを送り込
み、サイバーテロと資源覇権に邁進し、自然を破壊し、地球を壊し、不衛生で
大気や河川を汚染し、共産党幹部は巨額の不正蓄財とともに海外への逃亡
準備、このようなトンデモ国家は人類の敵です。

世界でもやっと中国への嫌悪感と不信感が広がってきました。
安倍首相は、中国包囲網の構築を目指すアジア外交、日米同盟を強化し
あらゆる国際会議の場を借りて「力の支配」をたくらむヤクザ国家中国に
対する批判と牽制を行なってきまいた。もう一歩です、

安倍首相殿、日本弱体を目論む在日野党とメディアの攻撃を我慢して、日本
のために頑張ってください。
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