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MIZUNAの部屋 大地震大津波より大陸と半島から押し寄せる難民の大津波に備えるべき [政治]

MIZUNAの部屋 大地震大津波より大陸と半島から押し寄せる難民の大津波に備えるべき
http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-2596.html より

最近、「伊勢女さんの夏の予言」とか「コテ造の予言」とかが再び注目を集めているようです。ネットで発見された当時は、時期や、場所の特定が難しかったような記憶があります。とりあえず、場所は神奈川あたりかとか・・・。

何の予言かというと、地震と大津波。
まあ、311直後?あるいはその前後にアップされたようで、当時はかなり注目されましたが、同時に、原発事故など、311が想像を絶する大災害となった中で、いつしか取り上げられなくなりました。

そんな予言が、また話題に・・・。
タイムマシンでもない限り、未来の事は知ることは出来ないわけで、
これらの予言も、単なる思いつきとか想像、いたずらで書かれたものだと思いますが、なぜだか再び表舞台に出てくるようになりました。

というのも、その時期は今年の8月10日前後ではないか?と解釈されたからで、陰謀論や地震兵器、あるいは惑星X?(ニビル)の接近とかを主張する方にとっては、昨今のシリアやイランあるいは北朝鮮を巡る国際情勢も追い風となって、確信を深める良い材料となった模様です。

さて、この予言、現実のものとなるのか???

例えば、有名な経済アナリストが5年後の日本経済を予測するとします。
今から5年先ですから2013年。
見事言い当てるかな?
トランプ大統領の自国第一主義、中国の台頭、北朝鮮情勢、中東関連、プーチン率いるロシアの動向、気候変動、人口問題などなど。
1ヶ月先ですら予測できない様々な事象がごろごろ横たわっている現代社会・・・。
そのそれぞれの将来を間違いなく分析し、5年後の日本経済の姿を言い当てる。

まず無理です。

某元外務省官僚さんの情報研究所が毎度出している国際情勢の予想も、殆ど的中していません。
AIを駆使しても、予測不可能でしょう。

でも、1万年後だったら予測できるかな?
<答>日本経済云々という以前に、人類自体が地球に存在しない。(笑)

さて、自然災害はいつ起こるか分からないので、予測不可能・・・。
起こった場合の対策を準備しておくほかないですね!
311みたいに、発電所に電気が行かず、冷却水の循環がストップするなんて、
まるでブラックジョークみたいな事態は絶対避けるべきでしょう。
津波発生時の避難、退避行動についても、過去の慣例にとらわれず、万全の対策を講ずべきです。

他の自然災害についても、個々に対策を講じておく必要があります。

さて、自然災害より気になるのは国際情勢です。
平昌冬季五輪前までは、「アメリカvs.北朝鮮」の核ミサイルを巡る応酬がトップニュースでしたが、最近は「アメリカvs.中国」の報復関税をめぐる貿易戦争が深刻な状況となっているようで・・・。

鉄鋼・アルミに始まり、知的財産、自動車・大豆と、
これ、どちらかが根を上げるまで続くのでしょう。
最後は中国がアメリカ債を全て処分する所まで行くか???
それとも、アメリカが先手を打って、中国保有のアメリカ債を紙切れにするか?

ん〜
無知・不勉強の非難を覚悟の上で、ここ数ヶ月のアメリカ・北朝鮮・中国の情勢を検証するならば、
事態は
「アメリカvs.北朝鮮」
から
「アメリカvs.中国」
に変わっています。

そういえば、北朝鮮の核兵器問題についても、アメリカは、「北朝鮮を説得する」よう、中国に対して再三メッセージを送っていました。
これ、どう見ても、中国に難癖をつけている構図にしか見えないのですが・・・。

で、次は、鉄鋼やアルミで中国に難癖というか高関税措置発動。
続いて知的財産云々。

もしかして、アメリカというかトランプ大統領の戦略として、最初から「対中国」があったのかもしれません。
「対中国」戦略というのは即ち「中国潰し」です。
アメリカから見れば、北朝鮮なんて小指でひねり潰せば消え去るような国ですので、いくら挑発を受けても全く脅威にはならないわけで、どちらかといえば、北朝鮮を背後で操る中国を潰したいというのが本音では?
中国を潰せばうるさい蠅(北朝鮮)も消えるので一石二鳥か!(笑)

中国は結果的には、北朝鮮に対して矛を収めるよう忠告しなかった。
で、アメリカは、そんな中国の態度を見極めた上で、貿易戦争にシフト・・・。
ん〜そういえば、アメリカの対中国経済制裁発動と、金正恩の電撃訪中の時期が妙に一致していますね!
多分、習近平国家主席はアメリカの仕掛けたトラップに気がついたのでしょう。
で、大慌てで金正恩委員長を招いた。
出迎える習近平国家主席は満面の笑み(作り笑い)でしたね!
それに、格下北朝鮮に対し過去例を見ない歓待ぶりでした。
遅ればせながら、北朝鮮を説得する姿勢をアメリカに示したか(笑)
まあ、これも「政治ショー」ですね。
でも、よく考えたら、
金正恩委員長を抹殺する部隊を待機させているアメリカが、北朝鮮から中国に向かう列車を見逃すはず無いですね。
その列車に、本当に金正恩委員長が乗車しているのなら、ステルスで猛攻撃を加えるはずです。
金正恩委員長も、そんなリスクを賭してまで列車に乗るはずはない。

多分、中国で習近平国家主席と会談したのは、ダミーの金正恩委員長ではないかな?

まあ、アメリカも、訪中した金正恩はダミーであると分かっていたので、列車の攻撃もしなかった・・・。これが真相でしょう。

大慌てで中朝会談を演出し、核抜きの朝鮮半島を!とか間抜けな声明を出しましたが、時既に遅しです。

古今東西、全面戦争に突入する前には必ず「厳しい経済制裁」が行われます。
嘗ての日本もアメリカから同様の圧力を受け、自衛戦争を覚悟しました。
さて、中国はどうするでしょう?
国家防衛のためアメリカとの戦争を覚悟するか???
結論から言えば「無理」です。
まず、厳しい経済制裁が続くと、国内産業が成り立たなくなり、失業者が路頭にあふれかえるでしょう。中国は、国土は広いですが、農耕に適した土地は意外と少ない。食糧自給率は100%ではありません。
失業と食糧不足が長期間続くと国民の不満はどこに向かうか?
「悪党はアメリカ」
「アメリカを倒せ」になるかな?

まさか、弾道ミサイルや空母使ってアメリカと一戦交える?
無理ですね。
有事になれば、
弾道ミサイルを格納しているサイロは米軍によって全て破壊されるでしょう。
ついでに三峡ダムにもミサイルが命中して下流の住民1億ほど死ぬかもです。

そこまでのリスクを賭してまで習近平国家主席は愚かな決断は下さないでしょう。
結果的にはアメリカに屈服した格好となる。
中国人にとって何よりも大切な「メンツ」が丸潰れ。
さて、
メンツ丸潰れの習近平の命令を各戦区の司令官は聞くかな(笑)
どちらかといえば、
人民解放軍は国民の側に立って、北京を包囲するでしょうね。
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