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中韓を知りすぎた男 金メダルは神様からの贈り物  2月21日(水) [政治]

中韓を知りすぎた男 金メダルは神様からの贈り物  2月21日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1144.html より

毎日、平昌オリンピックで熱くなっています。羽生結弦選手が銀盤上に高く
飛ぶたびに転倒しないよう神に祈る気持ちで見ていました。そして着氷ごと
に胸が締めつけられます。

彼は金メダルを取った後も前も常に感謝の気持ちを口にしています。東日本
大震災で避難所生活を経験している仙台出身の羽生は「応援してくれる被災
地の方々に、演技で恩返ししたい。自分のけじめとして、表彰台に上がらな
いといけない」と発言しています。

彼は著書の印税全て約2千万を被災地に寄付をしています。感謝の気持ち
を行動で表すこの美しい若者を神様はほっとくはずがない。

またスピード500で金を取った小平奈緒選手もやはり「私を支えてくだ
さった多くの方にありがとうと伝えたい」と感謝の言葉を述べています。

我々一般人は大きなことが出来なくても、毎日の生活を感謝の気持ちで
生きたいものです。だが、生きているが、ただ人間として呼吸している人が
なんと多いことでありましょう。

自分の環境を見渡した時、何のために生きているのか、何をするのか、
どこへ行くのかということが自然に見えてきます。何をなすべきやということ
を本当に知りえた者だけが、生きていることの喜びを感じ、感謝の気持ちが
自然に湧き起ってきます。

人生の意味を知らせてくれる真理は、家庭の中や社会生活の中にあります。
道はまことに近くにあり、何処にもあります。ただ心亡き者は、ちょうど
ハシがご飯やおかずの味を永遠に知ることのないように、人生の中にいて
人生の味と価値がわからないで死んでいきます。

人間は、この有難さや感謝を味わうということで、人生を尊く、深く味わ
うことが出来ます。五のものを十に、十のものを二十に深く味わっていく
のです。この深く味わう心なくば、十の生活をしていながら感謝を知らな
いために永遠に不満な生活を続けていくのです。

常に感謝の心を忘れないで生きたいものです。
幸せは身近なところにあります。

(今日は中国問題を少し離れてみました。)
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