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大和心への回帰 249.眞子さまご結婚延期と天意発動 [政治]

大和心への回帰 249.眞子さまご結婚延期と天意発動
http://www.yamatogocoro.com/article/456719642.html より

汚れた手で御神体に触れるな!ということだ。

眞子さま、ご結婚再来年に延期
http://www.sankei.com/smp/life/news/180206/lif1802060032-s1.html

宮内庁は6日、昨年9月にご婚約が内定した秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さん(26)=横浜市=の結婚式を含めた一連の儀式の日程を延期すると発表した。3月4日に予定されていた一般の結納にあたる「納采の儀」、11月4日に予定されていた結婚式など一連の儀式は、天皇陛下の譲位と皇太子さまのご即位関連儀式を終えた再来年になる見通しという。

宮内庁は6日、ご結婚の延期に関し、眞子さまが記された「お気持ち」を公表した。眞子さまは延期に至った理由について「秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」とつづられた。

 眞子さまはこの中で、昨年5月の結婚報道により、「当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました」とご説明。その後、一連の儀式の日取りが公表されたが、「色々なことを急ぎ過ぎていた」とご回想。「そのまま前に進む」という選択をしてきたが、関係者と相談を重ねた結果、結婚に関する諸行事を再来年に延期し、「充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切」と判断されたという。

 結婚の延期は、眞子さまが両陛下に報告され、両陛下も眞子さまの気持ちを尊重されているという。

 眞子さまのご結婚をめぐっては、一部週刊誌が小室さんの母に関する金銭トラブルを指摘する報道があった。宮内庁の加地隆治宮務主管は、ご結婚の延期と週刊誌報道との関連について「報道があったから意思が変わられたということではない。ご結婚の意思は変わりないと承っている。報道による延期ではない」と話し、否定した。
………………………………………………………
深夜遅くにこの報道を知った時、咄嗟に閃いたのは「天意発動」という4文字だった。

しかもその直前は、スマホに偶然舞い込んできたyoutubeに、天界からのメッセージと思しき不思議な映像が流れてきていた。

天空に浮かぶ天界からのメッセージ……その映像はあまりにも衝撃的で神がかっているため、ここで掲載するのは今回は見送らさせていただくが、´皇位は神が決める´というその映像はあまりにも神秘的だった。

万世一系たる皇統の継承を破壊しようとする勢力に対しては、國體護持派としてこれまでにも言及してきたが、拙ブログは基本的には皇室問題には触れない主義である。

しかしここに来ての譲位の件、小和田恒氏拘束釈放問題、眞子さまのご婚約を巡る小室家報道…等々、少なくてもかつてあまり記憶にないほど、皇室の内部に踏み込んだ報道が頻発していた。

これは目に見えない世界のことなので、妄想と受け止めていただいて一向に構わないのだが、私にはいつかこうなることの予感はあったし、やはり……というのが偽らざる感想だった。

かつて「神の国」と発言して失脚した首相もいたが、日本列島は龍神の姿をー象(かたど)った御神体である。
そして日本列島は世界地図の縮図である。

御神体に汚い手を突っ込めば、天罰が下るのは当たり前である。

大相撲の暴行事件を契機に、相撲は神事かスポーツか…などといった低次元の議論も盛んだったが、疑いもない神事である。

白鵬の張り手やかちあげはルール違反ではないのだから、これで品格を汚すというなら禁じ手にすべきだ、などという議論は西洋的でまことに無味乾燥である。

何でもかんでもルール化してハッキリさせればいいというものではない。
大横綱・北の湖もかちあげはしたが、当時取り組んだ経験ある元力士によれば、北の湖のかちあげ実に美しかったという。

美しいかちあげ…と評されるのは、そこに勝つためならば手段を選ばないどこかの国の力士では、逆立ちしても到達し得ない日本人の品格が生きているからである。

勝つことを至上主義として大相撲を見ている者にとっては、勝つためならばルール違反でなければよしとするのだろうが、大和心が身についている日本人としては、そうはいかない。
それでは情緒も品格もあったものではない。

話は脱線してしまったが、皇室問題然り大相撲問題然り…。

どうも近頃は、日本人ならば理屈を超越して感覚的にスっと腑に落ちる心休まる情緒…が失われているようで、感性が伝わらない異国人と話しているようなもどかしさばかりが感じられてならない。

ともあれ、一本の筋で繋がれ一本の筋が貫かれてきた大和の心が、相当侵食されていることを垣間見ては情けなく思い、憂いを感じる自分がそこにいる。

皇統を巡って、汚れた人間の思惑で動かそうとするのはあまりにも浅はかである。

皇統は神が決める…まさにその通りであろう。

神の御神体、日本列島に汚れた手を突っ込む者は、天意がこれを許さない。
たかだか、欲に取りつかれたうす汚い人間の思惑ごときで日本を貶める者に、天罰が下るのは当たり前である。

眞子さまのご結婚の延期は、元々わかっていた譲位によるスケジュールなどが原因であるはずはない。

そこに、人智を超えた巨大な力を感じるのである。
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