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昼寝ネコの雑記帳  国際時事妄想・・・どうしても気になるEMP・電磁パルス攻撃 [政治]

昼寝ネコの雑記帳  国際時事妄想・・・どうしても気になるEMP・電磁パルス攻撃
http://hiruneneko.exblog.jp/28659588/ より

 あらかじめお断りするが、今日の記事は100%私の妄想である。くれぐれも真に受けないでいただきたい。しかし、現時点で北朝鮮がアメリカと日本にEMP・電磁パルス攻撃を仕掛ける可能性は排除できず、最下部に防衛研究所政策研究部防衛政策研究室主任研究官である一政 祐行(いちまさ すけゆき)氏の論文「ブラックアウト事態に至る電磁パルス(EMP)脅威の諸相とその展望」をご紹介させていただく。

 今日、パソコン内の資料を整理していたら見つけた論文である。作成日時は確認できないが、2016年にどこかでダウンロードしたようだ。このブログでは、過去に何度かEMP・電磁パルス爆弾について紹介し、注意を促してきた。読者の皆さんの不安を煽るのが目的なのではなく、あくまでも電磁パルス攻撃の結果もたらされる環境の変化を正しく認識し、有効な手段を講じて生きながらえていだたきたいというのが主旨である。ついひと月ほど前のアメリカのニュースで「アメリカがEMP・電磁パルス攻撃を受けたら、国民の90%が餓死する」という見出しを目にし、その深刻さを再認識した。

 北朝鮮のミサイルは、Xデーと言われた12月17日を過ぎても、動きがない。アメリカの報復を怖れている金正恩氏が身動きできなくなっている、と言う人もいる。以下は、インターネット上に散乱している情報の断片をつなぎ合わせ、あくまでも妄想によって推測している内容である。プロセスはどうであれ、結果としてアメリカと日本に対し、北朝鮮のEMP・電磁パルス攻撃が実行に移された場合を想定して、自己防衛手段を真剣に検討していただきたい。

 トランプ政権の異変が表面化している。ティラーソン国務長官の辞任問題。ロシア疑惑問題でFBIに偽証したことを認め辞任したフリン大統領補佐官。そのロシア疑惑に関わったといわれる娘婿の存在。ディナ・パウエル大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)が年明けに辞任する。トランプ大統領の弾劾決議の行方。突然のイスラエルの首都エルサレム認定問題・・・などなど、予断が許さない状況が続きそうだ。

 妄想を詳細に書き出すと際限がなくなるので、簡潔に申し上げる。

 プーチン大統領はトランプ大統領がかつて、ロシアを訪問したときのスキャンダラスな証拠を握っており、トランプ大統領に揺さぶりをかけている。並行して、プーチン大統領は習近平総書記と秘密裡に協議し、戦略的な提携で密約を交わしている。その密約とは・・・

1.プーチン氏と習近平氏は共同作戦で金正恩氏に、アメリカおよび日本に対し致命的な壊滅状態にならない程度のEMP・電磁パルス攻撃を仕掛けさせ、両国を混乱に陥れる。
2.米・韓・日の3軍が北朝鮮に対して攻撃を始めても、韓国軍が背後から米軍および日本軍を攻撃し、壊滅状態に陥れる。最初から中国人民解放軍が韓国軍に紛れ込み、米・日両軍の隙を衝いて一斉に攻撃する手はずだった。これは習近平氏が韓国経済と平和を保護する見返りとして、文在寅氏に厳命し仕掛けたものである。
3.アメリカおよび日本国内に潜伏しているロシア、中国、北朝鮮、韓国の工作員が連携し、アメリカと日本の主要都市でテロ攻撃を仕掛ける。携帯ミサイル、細菌兵器、交通妨害、無差別爆弾テロと、北朝鮮によるEMP・電磁パルス攻撃を受けた結果、アメリカおよび日本の国内治安の大混乱が拡大する。
4.その混乱を見極めたプーチン氏と習近平氏は、北朝鮮を説得し攻撃を中止させる「和平条約」の仲介を、アメリカと日本政府に申し出る。
5.劣勢に立たされたアメリカおよび日本政府は、国家の危機を救うため、プーチン氏と習近平氏に助力を求める。しかし、これはプーチン氏と習近平氏が仕組んだ巧妙な罠だった。つまり、アメリカと日本を実効支配するため、ロシアと中国は手を結んだのだった。
6.アメリカと日本を裏切った文在寅氏は、嬉々として中国の属国としての道を選択する。
7.アメリカと日本の危機的状態の足下を見たプーチン氏と習近平氏は、北朝鮮との恒久和平条約締結の見返りとして、アメリカおよび日本の行政権および司法権を、実質的にロシア・中国の共同管理機構に帰属させる。アメリカと日本の有力企業を国有化すると宣言し、ロシア・中国政府の傘下に新設する商務管理機構が、それら有力企業の実質的な所有者となる。
8.結果的にアメリカ国民および日本国民は、実質的にロシアと中国に植民地支配される。
9.強力な捜査・逮捕権を有する検察・警察機構には、多数の北朝鮮、韓国およびロシアの軍人が登用され、アメリカおよび日本国民を厳しく管理する。
10.アメリカも日本も国会と地方議会の選挙制度が廃止され、ロシア・中国政府の傘下に新設する、人民統治機構の任命によって議員が任命される。
11.アメリカ大統領、日本の首相も同様に人民統治機構の任命によって決定する。とくに日本の場合は、それまでの功績が認められ、評価された旧・民進党議員が首相はじめ政府の要職に就任する。

 しつこいようだが、上記の展開は100%が私の妄想である。このような日本になることを喜ぶ人たちは多く存在するのではないだろうか。逆に、まっぴらご免だと考える人たちも多いだろう。結局は、選挙が合法的で最も確実に国家の行く末を決定する機会である。上記の展開のように、選挙がなくなり統治者の恣意的な任命権が固定化すると、なかなか大変な状況になるのではないだろうか。今日は約9千歩を歩いたが、歩きながら脳内に浮かんできた妄想を文章にしてみた。

 非公開のサイトに、急遽公開ページを設定し、上記のEMP・電磁パルス攻撃に関する論文を閲覧していただけるようにした。参考資料としてご自分のデスクトップに保管されたい方のためには、PDFファイルでダウンロードしていだけるようになっている。

【ファミリー・インテリジェンス研究所・陶器師の小さな家】
http://www.potterslittlehouse.com/index.php?%3Aopen_em_pulse
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