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昼寝ネコの雑記帳  世界三巨頭との衛星中継糸電話雑談が注目されてしまった。要注意だ。 [政治]

昼寝ネコの雑記帳  世界三巨頭との衛星中継糸電話雑談が注目されてしまった。要注意だ。
http://hiruneneko.exblog.jp/28276845/ より

 一昨日、11月14日の記事「じーじーが行っても、ばーばーとはこれいかに」の中で、「昨晩遅く、トランプ大統領、習近平首相、プーチン大統領と私の4人で、衛星中継の糸電話雑談を行った。」と書いた。そんなことは100%冗談と受け止められると確信していた。それでひと言だけ「金正恩労働党委員長を亡命させることに合意した」と書いてしまった。

 すると驚いたことに、翌日のZAKZAKで「トランプ氏、正恩氏に亡命促す?」と、トランプ大統領がツィートした内容を報じていた。いやあ、公開のタイミングが早すぎて参ってしまった。こんな調子だと、世界の巨頭との糸電話雑談などと冗談めかしても、うっかりしたことは書けなくなってしまいそうだ。

 その記事を目ざとく見つけられたブログ読者のcausalさんが、早速コメントを送ってくださった。

(以下、causalさんからのコメント一部転記開始・・・実際には「禁止用語発見」で投稿できず、メールで送信されてきた。)
・最初に結論ありきで、まずは金正恩労働党委員長を亡命させる。

 私も霊能者ではないので、KIMさんの考えも米中ロ首脳のそれも解らないのですが、皮膚感覚で申せば、その通りだろうと思います。亡命先が中国かロシアかその他の国かは別として。■トランプ氏、正恩氏に亡命促す? 異例ツイートで“真意”注目識者「行き着く先はロシアのプーチン大統領」  2017.11.15https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171115/soc1711150004-n2.html
(以上、causalさんからのコメント一部転記終了。)

 このコメントには、私が知らなかったジャズシンガーのパスカル・ラヴォワ(Pascale Lavoie)のYouTube動画が添えられていた。少しハスキーな低音で、最初は一瞬男性シンガーかと思った。何曲も聴いたが、私の好みで選定させていただいた。

 一般論として、低い声の女性は知性を感じさせるという。しかし意外なことに、動画で見る彼女は、かなり「妖艶さ」を前面に出していたが、プロデューサーの方針なのかもしれない。

 とくに何か変化があったわけではないが、ようやく最難関の遅延案件に手をつけることができた。不思議なもので、いざ始めてみるとどこに何があるかが視野に入り、そんなに厄介なものではない。しかし、締め切りのある案件が湧き出るように重なるときは、整理も整頓もできずただひたすら間に合わせることしか視野に入らない。脳内の疲労も感じることなく、ひたすら突っ走るので、いざ立ち止まったときの反動は全身に及ぶ。

 今日はぼんやりと「産婦人科のマーケティング」について考えていた。医療機関にはマーケティングなどという言葉は似つかわしくないのは分かっている。しかし、最近ではインターネット上で患者さんからの口コミ情報を閲覧することができる。なかなか気を緩めることのできない「メディカル・サービス」である。ひと昔前と違い、上から目線で「診察してやるぞ」、という時代ではないことを実感している。

 私がそこまで心配する筋合いはないと思うのだが、せっかくご縁のあった産婦人科は、やはり安定的に患者さんが増えていってほしいと思う。独創的なサービスを提案し、とくに退院後の各家庭の皆さんと院長先生が、信頼関係を長く築いていただきたいと考えている。

 仕事以外の余計なことを考える必要はないのかもしれないが、どうも私はその余計な領域に立ち入りたくなってしまう。そんな性分なので、やりたいようにやらせていただきたいと思っている。
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