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いわんかな#5-2【新・中国共産党と北朝鮮掌握への道】堤堯、高山正之、馬渕睦夫、志方俊之、福島香織、塩見和子、日下公人、浜田麻記子★日本の国益を考える会 [政治]

いわんかな#5-2【新・中国共産党と北朝鮮掌握への道】堤堯、高山正之、馬渕睦夫、志方俊之、福島香織、塩見和子、日下公人、浜田麻記子★日本の国益を考える会

〜今回の目次的なもの〜
5年に一度の中国共産党大会(2017年10月18日〜24日)が終了。
主要メンバー(チャイナ7=中央政治局常務委員会委員)は以下のとおり)
①習近平、②李克強、③栗戦書、④汪洋、⑤王滬寧、⑥趙楽際、⑦韓正
中央政治局25人の過半数が習近平派となり、習近平体制が盤石となった。
【チャイナセブン・詳細解説!】 by 福島香織
・習近平は憲法改正で国家主席の任期を伸ばす?
・次世代ホープと言われる、胡春華(こしゅんか)と陳敏爾(ちんびんじ)のトップ7入りはなぜ見送られたのか?孫政才(そんせいさい)の失脚の意味は?
・代わりに入った、王滬寧(おうこねい)(No.5)は天才的ブレーン
・趙楽際(ちょうがくさい)(No.6)は巨大な墓を作って習近平に気に入られた!
・習近平の弱点は軍隊経験がないこと。しかし粛清を繰り返しながら軍隊掌握力が上昇中(肝心の軍隊力は弱体してるかもしれないが)
・人民解放軍の実態・習近平の軍制改革とは?
【トランプ訪中と北朝鮮問題】
・新中国共産党政権では、北朝鮮へのパイプはあるのか?
・北朝鮮の宗主国はロシア、中国ではない。
・北朝鮮はウイグルやチベットに核ミサイルを売ることもできる。習近平が最も恐れること。
・むしろ中国はアメリカに助けを求めている。
・北朝鮮掌握後の面倒なことは、中国にやらせてしまえとアメリカは思ってる?
・「アメリカが中国に北朝鮮問題を任せる」ということは考えられない。トランプの場合はそこが過去のアメリカと違う。もしそうなったらトランプの敗北(米国内で)。
・ロシアは北朝鮮にどう関わっているのか?知る必要あり。
・中国東北部・瀋陽軍区(遼寧軍区)は、中国最強の軍隊。北朝鮮と通じている。習近平は軍の反乱を恐れ弱体化を図る。
・トランプ×習近平の戦後処理会談。北朝鮮を叩いた後どうするか?第2のヤルタ会談ができれば今回の訪中は成功。
・日本が戦後処理するのが、北朝鮮人民にとってはハッピー(日本は嫌だけど)
・日米中連合軍のような形で北朝鮮を攻めるか?
・トランプ×プーチン×安倍で、北朝鮮問題を解決する時は来るのか?
・スティーブ・バノンとピーター・ナバロ、中国に強硬だった連中の今は?
・ケネディ暗殺に関する資料の一部を公開した(公開を一部に留めた)トランプの意図を読むべし。北朝鮮問題とFRB議長人事の駆け引きあり。
・ロシアゲート問題とモリカケ問題はほとんど似ている。
・トランプ大統領のアジア歴訪後の世界はどう変わるのか?
・日本は北朝鮮問題で何ができるのか?
・自衛隊は憲法ではなく、法律で対応することも可能。
・崔善姫(チェ・ソンヒ)北朝鮮外務省の女性局長と安倍昭恵さん会談で積極的平和を。女性同士なら話せることもある。
・日本の情報機関がこれほど必要な時はないのだが・・・!
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