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株式日記と経済展望 鈴木信行氏の当選について、外国人生活保護の支給反対などに対して葛飾区民の賛同を得たこととなります [政治]

株式日記と経済展望 鈴木信行氏の当選について、外国人生活保護の支給反対などに対して葛飾区民の賛同を得たこととなります
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a0971537a973d97112f8ba8934c899bb より

鈴木信行氏の当選について、同氏の主張(外国人生活保護の支給反対など)に対して葛飾区民の賛同を得たことも大きな励みとなります。 桜井誠

葛飾区議選、あの名物候補も初当選 都民ファーストは大失速 11月13日 JCASTニュース
【桜井誠氏】鈴木信行候補 葛飾区議会議員選挙 グランドフィナーレ 京成高砂
桜井誠・自民党の妨害に大激怒!【鈴木信行・激烈応援街宣!日本第一党・葛飾区議選挙立候補予定】
桜井誠★葛飾区で日本第一党の鈴木信行当選の真相を暴露!維新の党 吉村洋文の驚くべき正体! オレンジ☆ラジオ 20171113
任期満了に伴う東京都葛飾区議選が2017年11月12日投票、13日開票の日程で行われた。

初の区議選となった「都民ファーストの会」が苦戦を強いられた一方、あの「名物候補者」たちが当選を果たしたことで、区議選ながら注目が集まっている。13日午前には、区公式サイトのページタイトル「葛飾区議会議員選挙の開票状況」が、ツイッターのトレンドに上がった。
都民ファは1人のみ
今回の葛飾区議選には、定数40人のところ、59人が出馬した。区公式サイトには、11月13日13時23分の開票最終確定が載っている。都民ファーストからは5人が立候補したが、1人のみの当選にとどまった。

初当選者には、立花孝志氏(50)もいる。立花氏は元NHK職員で、2013年に「NHKから国民を守る党」を立ち上げて、代表に就任した。15年には船橋市議(千葉県)に当選したが、その後辞職し、16年の都知事選に立候補。政見放送での「NHKをぶっ壊す!」といったフレーズは、インターネット上で話題になった。17年に入ってからは、1月の茨木市議選(大阪府)、7月の都議選(葛飾区選挙区)でそれぞれ落選している。

無所属で初当選の鈴木信行氏(52)は、国政選挙の経験者だ。かつては「維新政党・新風」の代表で、参院選東京選挙区に3度出馬。いずれも落選していた。なお立花氏は33位、鈴木氏は36位での当選となる。

葛飾区では同日、区長選の開票も行われ、現職の青木克徳氏が木原敬一氏を下して、3選を果たしている。

日本第一党 推薦候補 葛飾区議選 鈴木信行氏 当選! 11月14日 桜井誠

日本第一党が初めて推薦を出した鈴木信行氏が葛飾区議選に当選しました。鈴木信行氏に続いて一年五か月後に統一地方選挙が待っています。この統一地方選挙で日本第一党公認候補を多数出して、一人でも多くの党員を地方政治の場に出すことが、当面の課題となります。とまれ、まずは鈴木氏の初挑戦そして初当選に祝意を贈りたいと思います。

鈴木氏は葛飾区議選を迎えるにあたり、早くから街頭に立って、多くの人たちに呼びかけてきました。或いはポスティングなど地道な活動を続けて、今回の葛飾区議選に臨んでいています。そんな中で今年の7月に日本第一党では鈴木氏に推薦状を手交し、また、少なからずの党員が葛飾にお手伝いに行かせて頂きました。本人そして本人を支える多くの人たちの尽力で葛飾区議に当選されました。本当におめでとうございます。

鈴木氏の当選について、同氏の主張(外国人生活保護の支給反対など)に対して葛飾区民の賛同を得たことも大きな励みとなります。これから、統一地方選挙を戦う多くの仲間にとっても、自分たちの訴えがこうして受け入れられたことは、必ずプラスに影響するものと思います。是非とも鈴木氏に負けずに、我こそはという党員が一人でも手を挙げ、そして地方選挙を共に戦ってくれることを、日本第一党の党首として心から期待したいと思います。

平成29年11月14日(火)

日本第一党党首 桜井誠

(私のコメント)
12日に葛飾区議会議員選挙が行われましたが、テレビなどでは報道されずネットで僅かに報道された。都民ファーストから出馬した5人のうち4人が落選して元議員の一人だけが当選した。都民ファーストは小池氏の動きをめぐって勢いが失速しており、小池都知事は一度も葛飾区議会議員選挙には応援には入らなかった。

都議会議員選挙では圧倒的な大勝利を得たのに、その勢いは失ってしまった。小池氏の軽率な国政への進出の野望が都民ファーストの勢いを頓挫させてしまった。小池氏は未だ都政でこれといった実績が上がっていないのに、都知事を投げ出して「希望の党」を立ち上げましたが、これには小池氏を支持した無党派層もしらけてしまう。

小池氏は、テレビカメラの前にいる時とそうでない時の態度がガラリと変わってしまう。そのために側近がおらず独断専行することが多くなってしまう。それは良く出ることもあるが都知事選挙では良く出た。しかし都知事ともなると独断で決めるわけには行かず、多くのスタッフの協力がなければ何もできなくなってしまう。

それが都知事になってからの失速に現れている。だから首相になったところで何も出来ないだろう。都議会公明党の支持も失ってしまって化けの皮が剥がれてしまった。このような計算が小池氏にできなかったのは能力の限界を示すものだ。

私は、先日知り合いの区議会議員の区政報告会に参加してきましたが、挨拶には現職の大臣から元大臣や、衆議院選挙で当選した議員も挨拶に来ていた。共産党や公明党にもしっかりした組織を持っているが、自民党には市町村議会や都道府県議会などの下部組織がピラミッド状に組織されている。

だから衆議院選挙ともなれば、都議会議員や区議会議員が選挙事務所に集まって、自分の支持者たちを使って選挙運動に駆け回る。ところが都民ファーストなどの議員には区議会議員などの下部組織がなく根無し草だ。だから葛飾区議会議員選挙でも大敗してしまった。なぜ小池氏は動かなかったのだろう。

区議会議員選挙では3000票取れば当選できるので、地道な選挙運動をして独自の政策を訴えてそれが支持されれば浮動票を集めて当選することができる。鈴木信行氏は「外国人生活保護の支給反対」を訴えて36位で当選した。区議会議員レベルになると知り合いや業界団体の組織で固められて、浮動票を集めるのに苦労する。

無所属議員もとなれば、よほど強力な政策を訴えないと浮動票が集められないだろう。あるいは強力な看板となる人が応援してくれなければ当選はできない。だから都民ファーストも小池氏が動くべきだったのだ。おときた氏の「自由を守る会」の二人の議員も当選した。

鈴木信行候補にも桜井誠氏が応援演説などをして浮動票を集めることに成功したのだろう。市区町村においては生活保護の窓口になっていますが、在日などへの外国人への生活保護が特権となってしまっており、本来の日本人への生活保護にしわ寄せが行ってしまっている。朝鮮総連や民団に入っていれば生活保護が受けられて、高額所得者も生活保護を受けている。

このような事を、市区町村具会選挙で訴えていけば、当選出来るだけの浮動票を集められるのではないだろうか。そのためには普段からの朝立ち演説などを毎日行なって政策を訴えていく必要がある。当然シールズなどの妨害も考えられますが、妨害があったほうが政策を訴えやすくなる。

選挙では出来るだけ分かり易い政策で訴えないと有権者にはわからない。その点では外国人への生活保護は憲法違反なのに、市区町村での生活保護が厚生省の通達で認められてしまっている。つまり生活保護は法律の対象にはなっていないが、行政措置によって認められているということで、わけがわからない。つまりは憲法違反だが行政措置で認められるということであり、自衛隊は憲法違反だが行政判断で認められているのと同じだということだ。

ヘイトスピーチでもおかしな動きが出ており、日本人によるヘイトスピートは禁止されているのに、外国人による日本人へのヘイトスピーチは合法だとされている。自民党にも西田議員のようなおかしな動きをしている議員もいるし、大阪の維新の会は桜井誠氏によれば極左政党だということです。だから大阪でも共産党と維新の会でヘイトスピーチ条例が成立した。

在特会や田母神氏のような、自民党よりも右の政党を潰すのは、自民党や維新などの政党であり、極右政党は厄介な政党だと見なされている。自民党は親米政党ですが極右政党は自主独立を訴えている。核武装も主張していますが、これが自民党には目障りなのだ。ご本尊のアメリカ様が怒るからだ。

私自身も自主独立派ですが、日本に外国の軍事基地は必要ない。東京周辺には米軍基地が集中していますが、トランプ大統領は横田基地に舞い降りた。横田基地は治外法権であり日本の統治権が及ばない。日本に自主独立の政権ができればアメリカ軍は横田基地に大軍を送り込んでこれを潰すだろう。だから日本の極右政党をアメリカは目の敵にする。
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