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大和心への回帰 217.もう一つの戦い。 [政治]

大和心への回帰 217.もう一つの戦い。
http://www.yamatogocoro.com/article/454329656.html より

安倍総理は第二次政権後の総選挙は、連戦連勝であった。
この間、選挙演説は毎回福島で第一声を挙げ、締めくくりの投票前夜は秋葉原…というのが勝利の方程式となっていた。

22日の投票日当日は、台風の接近となるため期日前投票がいつもよりハイペ―スで進んでいるようだ。
私自身は復活安倍政権以降、全て期日前投票を行ってきたし、今回も昨日昼前に済ませてきた。会場は投票する有権者で賑わっていていつもより多いように感じられた。

ともあれ最後の演説となる今日は、荒れた天候の中で行われる公算が強いようだ。
そんな中、安倍総理はこれまでのゲンを担いで秋葉原でやるのかどうか…いうことについて特にメディアは注目している。

今回の希望の党はその典型であるが、選挙戦は、一言の失言や暴言で戦況がガラッと変わってしまう事実を目の当たりにしてきた。

安倍総理は去る七月、苦戦した都議選の遊説を秋葉原で行った際、意図的に選挙妨害を企てていた反日左翼集団の下劣な野次に激昂し「こんな人たち」と発言したことを反日メディアがここぞ、とばかりに取り上げ、以後テレビ各社のワイドショーでは、連日この発言場面を放映し、悪質な印象操作を行った。

「こんな人たち」は明らかに選挙妨害を企てていた集団であったにも拘らず、メディアはこれを一般人であるが如く捏造し、情報弱者層はこれに反応した。

この手痛い経験から、安倍総理は今夕の秋葉原演説が行われるかどうか注目されている。…特に過去に味をしめた悪質な反安倍勢力と、これに結託した反日メディアはてぐすねひいて待ち構えているのである。

今回の選挙戦でも、全国各地の総理遊説会場に選挙妨害集団が出没し「お前が国難だ」などと書かれたプラカードを掲げ、口汚く罵る
模様が放映された。

今や反日プロバガンダ紙に成り下がった朝日、毎日、東京などの新聞社や、NHKを筆頭に在日に乗っ取られて久しいテレビ各社は、優勢が伝えられる自民の追い落としに躍起であるが、今回はまともに演説を傾聴したい良識ある国民がとうとう立ち上がったのである。

既にネットで拡散されているように、反日色の強い北海道や新潟、そして大阪での総理演説に妨害を企てた反日左翼勢力と偏向報道を企てたTBSは、まっとうな国民にこれを阻止され大恥をかくという痛快な事態が起こった。

「お前が国難だ」などと書かれた下劣なプラカードを掲げるものの、心ある国民が安倍総理を激励するハ―トマ―クのプラカードでこれを覆い被せ、選挙妨害を阻止した。
わずか10名ほどの総理妨害集団をアップして捏造報道を企てたTBSのカメラマンが映し出されネットに拡散されるという醜態が暴露された。
メディアは安倍総理の「こんな人たち」は大声で喧伝するが、選挙妨害をした反日左翼集団が国民に反撃された場面は決して報道しない。

TBSの悪意は、ネットによって拡散された結果、これを見て今度は偏向報道に辟易している心ある国民は、TBSの偏向報道を糾弾するプラカードを安倍総理の後に掲げたのである。
安倍総理の演説を放映すれば、その背後にTBSの偏向報道を糾弾するプラカードが嫌でも映し出されるという素晴らしい快挙である。

メディアは反日左翼の選挙妨害を捏造して擁護するという犯罪を巧妙に演出してきた。
選挙妨害を最初から目的として下劣な野次やプラカードを掲げた集団の素性を「一般国民」にすげ替えアンフェアな選挙妨害に加担したのである。
演説中に抗議の声を挙げる聴衆の言論を弾圧した、と事実を歪曲して印象操作してきた。

今夕の衆院選最後の演説は、是非とも秋葉原でやってもらいたいものである。
そうでなかった場合、メディアは「総理は逃げた」と批判することは目に見えている。

安倍総理には堂々と政権維持の正当性を訴え、下劣な選挙妨害勢力をとことん撃退してもらいたいものである。

そのために、東京管内の心ある国民は、反日勢力の妨害に対抗して安倍総理を擁護し、締めくくりを大いに盛り上げてもらうことを切望するものである。
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