SSブログ

MIZUNAの部屋 解散総選挙? [政治]

MIZUNAの部屋 解散総選挙?
http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-2419.html より

http://blog-imgs-114.fc2.com/m/i/z/mizunamayuneko/20170920043421324.jpg
衆院解散総選挙か・・・。
野党からは「敵前逃亡」とか言われています。
モリカケ問題で首相を追及していた野党にとっては、まあ「敵前逃亡」か(笑)

ネットなどの囁きでは、モリカケと、豊田真由子騒動などで、支持率急降下に陥った安倍内閣ですが、北朝鮮が核実験とミサイル発射をしてくれたので、支持率回復。山尾問題とか、相次ぐ離党で民進は瀕死状態・・・。
小池新党はまだ姿も形もない・・・。

解散総選挙をするなら今だ!
とか、安倍さん側近から声があったとか無かったとか・・・。

ん〜
どれも、もっともらしい理由ではあるな!

北朝鮮危機が高まる中、「国政に空白があってはならない」との意見もあるようで、
そういった「マイナス要因」を如何にクリアーするのか?
それが課題でしょう。

でも、現内閣を解散・総選挙に追い込む!って言ってたの、野党側じゃなかったっけ?(笑)

さて、解散総選挙をせざるを得ない大義名分がないと国民も納得しませんし、
話があまりにも急すぎるというのが、正直な感想。
何か、大きな物事が見えないところで動いているのか?

そういえば、昨日安倍さんアメリカに発ちましたが、
表向きの理由は国連総会で北朝鮮危機を再度訴えるとのことですが、
アメリカ政府との接触がメインなのでは?

マティス国防長官は、もし、アメリカが武力行使に踏み切った場合、
ソウルを破滅に危機から遠ざける戦術も用意されているという内容の発言を行いましたが、
当初の、「ソウルは北の攻撃により破壊され、最初の数日だけで数万〜数十万の死者が出る。米軍にも多くの犠牲者が出る。」というシミュレーションとは全く違う内容となっています。

北朝鮮関連で、重要なやり取りが予定されているのかもしれません。
某元外交官の方が、9月25日にアメリカの攻撃が開始され、それは1日で終了し、北朝鮮の敗北という結果で終わるとコメントされていますが、
そのラインもあるかもしれません。

それが信頼できる情報ならば、戦後処理についてアメリカは、中露と話を付けているということになりますので、朝鮮半島を巡る北東アジアについて、どのような合意が形成されたのか?
これは非常に気になるところ・・・。

先日ウラジオストクで日露首脳会談がありましたが、日本側はプーチン大統領に、講道館柔道の創始者、嘉納治五郎が残した「精力善用」との書を贈り、ロシア側は安倍首相に名刀「村正」の短刀と、ティーカップを贈ったそうで、
日本側は、「村正」のプレゼントに託された真意の解釈に苦しんでいるとか何とか・・・。
「村正」はアメリカが日本を統治していた時代、持ち帰った名品。

刀剣とティーカップか・・・

「村正」に込められた意味とは、「日本」「侍」「日本人の精神」。そこから飛躍して「主権」「軍隊」・・・。
「ティーカップ」は「紅茶」「憩いのひととき」「談話」「会合」「歓談」「大切に扱う」。飛躍して「戦後処理」「日本の復権」「ロシアとの連携強化」「北東アジア・エリアの再開発」・・・。

もしかして、解散総選挙後の新内閣は、北東アジア新秩序構築にスタートを切る仕事を担うのか?

以上妄想です。(^^;)

でも、安倍さん不在時にクーデター!なんて、穏やかじゃない書き込みもネット上にあるので要注意!
えっ?
9月21日だって?
何?それ?

先ほど、当ブログのアクセス解析を見ると、
最近アクセスが集中している記事があるんですが・・・
例えば、

とんでもない話 http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-631.html
とか
おはよう韓国 http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-632.html
とか
おはよう北朝鮮 http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-633.html
とか
とんでもない話<part2> 
http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-1388.html
とか
とんでもない話<part3>
http://mizunamayuneko.blog.fc2.com/blog-entry-1599.html
とか・・・

どれも悪ふざけで書いた古〜い、古〜い記事ですが、
何だろ?ちょっと気になるな・・・。

産経ニュースより
・・・転載開始・・・
冒頭解散、25日に事前表明 衆院選10月22日投開票 米大統領来日までに新内閣
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190011-n1.html
2017.9.19 07:19
 安倍晋三首相の衆院解散の意向を受け、政府・与党は18日、「10月10日公示-10月22日投開票」の日程で衆院選を実施する方針を固めた。北朝鮮の核・ミサイル危機が続く中、政治空白を最小限にとどめる狙いがある。首相は9月28日召集の臨時国会冒頭で解散する方針を固め、米国から帰国後の25日にも解散を事前表明し、国民に理解を求める考えだという。 

 首相は18日、公明党の山口那津男代表、自民党の二階俊博幹事長と相次いで私邸で会談し、解散の意向を正式に伝えるとともに10月22日投開票の衆院選日程を示し、大筋で了承を得た。

 政府は内々に「10月10日公示-22日投開票」と「10月17日公示-29日投開票」の2案を検討してきた。

 10月29日投開票ならば、都道府県の選挙管理委員会などの準備期間を十分に確保できる。ただ、衆院議員の当選証書交付が11月5日までずれ込むため、この前後に来日予定のトランプ米大統領を職務執行内閣で迎えることになってしまう。

 一方、10月22日投開票だと、在外邦人のための在外公館投票の準備が間に合わなくなる。準備は公示の15日前から始めねばならないため、首相が9月25日にも解散を事前表明することで各省庁や地方自治体に選挙準備のゴーサインを出す形をとることにしたという。

 この日程なら10月29日までに当選証書を交付でき、直後に特別国会を召集すれば、首相指名選挙から新内閣発足までの一連の流れを11月3日までに終えることができる。

 首相は当初、所信表明演説と衆参代表質問を終えた後の解散を検討していたが、10月22日投開票が困難となるため断念した。所信表明演説だけを行う案も浮上したが、代表質問を行わなければ、かえって批判を強めかねないと判断した。

 首相は9月18日午後、国連総会出席のため米ニューヨークに向け政府専用機で羽田空港を出発した。搭乗直前、記者団に「解散については帰国後に判断したい」と述べた。
・・・転載終了・・・
nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。